CX-8 2020年12月17日より商品改良モデルを発売開始!

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画像引用元:MAZDA公式サイト
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本日2020年12月3日にマツダがCX-8の商品改良版を正式発表しました!
全国のマツダ販売店より2020年12月17日に発売となります。
これまで記事にしていなかったホイールデザインの変更など新情報もあります。

ニュースリリース情報、および画像はMAZDA NEWSROOMより引用させていただいております。
また、一部Car Watchさんの画像も引用させていただいております。

※2020.12.4追記箇所があります。

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CX-8 商品改良内容

新色プラチナクオーツメタリックおよび新グリル

新色は、L Package以上に設定ありです。

ちなみに上の最初の画像 ↑ のバンパー下部にメッキのガーニッシュが付いていますね。
フロントのエアロ装着時に邪魔になるかも?

フロントバンパーアンダーガーニッシュ(ブライト)はExclusive Modeの専用装備。(2020.12.4追記)

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画像引用元:MAZDA公式サイト

ホイールデザインも変わっていますね。
Exclusive Modeは高輝度塗装、L Packageは高輝度ダーク塗装。
PROACTIVEはシルバーメタリック塗装。(2020.12.4追記)

何気にマフラーの出口のサイズが大きくなっています。
大径のマフラーカッターはExclusive Modeの専用装備。(2020.12.4追記)

グリルはやはりこのデザインでした。
L Package以上がこのブロックメッシュグリルでそれ以外は以前の水平基調の横フィンタイプ。
Exclusive Modeはガンメタリック。(おそらく下の画像)
L Packageはグロスブラック。(2020.12.4追記)

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画像引用元:Car Watch

SKYACTIV-D 2.2 ディーゼルエンジン改良

  • 最高出力を140kW(190ps)/4,500rpmから147kW(200ps)/4,000rpmに向上
  • アクセルペダルの操作力を最適化

馬力はやはり10psアップで、仕様を確認しましたがトルクは前と変わらず45.9kgf・m/2000rpmです。
ただ、最高出力の200psを500回転少ない4,000回転で発生するところがポイントですね。

また、アクセルペダルの操作力を最適化することで加減速コントロールがしやすくなるようです。

SKYACTIV-DRIVE (6AT)の応答性向上

素早くアクセルを踏み込んだ時、「ドライバーは早く加速をしたい」とクルマが判断し、これまでよりも素早く変速することで、ドライバーが欲しい加速力を瞬時に発揮するようにサポートします。

MAZDA NEWSROOMより引用

つまり、素早くアクセルを踏むとキックダウンしやすくなるということですかね。
キックダウンさせないようにトルク感で加速させる場合はゆっくり踏むということでしょうか。

ちなみに、ガソリンターボの25Tは変更無しです。

快適装備:快適性の向上

  • ハンズフリー機能付きパワーリフトゲートを搭載
  • ワイヤレス給電(Qi)を設定
  • センターディスプレイのサイズを大型化(8.8インチまたは10.25インチ)
  • コネクテッドサービスの導入

やはりQi付きましたね。電源ボタンがありますね。スマホの充電時に電源入れる感じですね。
ちなみに、内装色からこれはExclusive Modeのようです。

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画像引用元:Car Watch

シートタイプ、カラーの拡充

  • Exclusive Modeに7人乗りを新規設定しオーバーン(赤褐色)を新採用
  • L Packageにブラックとレッドを新採用

これが新色のオーバーン(ナッパレザー)。Exclusive Modeは2トーン内装です。

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画像引用元:MAZDA公式サイト

シートのサイド部分はキルティング加工がされています。

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画像引用元:MAZDA公式サイト

こちらはExclusive Modeのピュアホワイト(ナッパレザー)内装。

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画像引用元:MAZDA公式サイト

ホワイトな2トーン内装は豪華ですね。

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画像引用元:MAZDA公式サイト

こちらがL Packageのブラック(スムースレザー)。

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画像引用元:MAZDA公式サイト

こちらがL Packageのレッド(スムースレザー)。

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画像引用元:MAZDA公式サイト

特別仕様車「Black Tone Edition」(ブラックトーンエディション)

MAZDA USAのCarbon Editionの日本版がBlack Tone Editionという感じですね。

ブラックのホイールやブラックのドアミラーなどで精悍な印象の特別仕様車です。
PROACTIVE(プロアクティブ)グレードがベースです。

ホイールはブラックメタリック塗装。(2020.12.4追記)

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画像引用元:MAZDA公式サイト

こちらはBlack Tone Editionの内装。
ブラックな内装に赤のステッチが入っています。シートは合成皮革。

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画像引用元:MAZDA公式サイト

価格

CX-8の価格帯は2,994,200円~5,109,500円(消費税込み)。

各グレードの価格詳細はMAZDA NEWSROOMで確認できます。

最後に

新型のCX-8気になりますね。改良内容が多いです。
ただ、2022年の6気筒エンジンになると噂されているフルモデルチェンジも気になります。

買い時が難しくて悩みますね。

とにかく、改良版CX-8を早く見てみたいです。

それではこのへんで終わります。

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コメント

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