せっかく愛車の写真を撮るならかっこよく撮りたいですね。
自己流ですが長年車の写真を撮ってきた中でこうすればCX-5をかっこよく撮れるんじゃないかという撮影方法について個人的意見ですが少し書いてみたいと思います。
撮影に使用するカメラ機材
一眼レフカメラ
車で出かけるときに常に一眼レフを持ち歩いていればいいんでしょうけど常に持ち歩いているのはiPhoneなわけで・・撮るぞーという目的で出かけるときだけ一眼レフを持ち出す感じです。
最近はミラーレス一眼のシェアが伸びでいますが自分はどうもEVFより光学ファインダーのほうが好きみたいです。
コンパクトな点とファインダー覗きながら露出設定など写真の出来上がりを確認しながらシャッター押せるという点ではミラーレスがいいんですけどね。
ちなみに、”CX-5をかっこよく撮る”という目標において一眼レフは必須ではないです。
スマホでもかっこよく撮れますしね。
とりあえずここでは一眼レフでの写真を使いながら紹介します。
一眼レフカメラ本体、レンズの機種は「撮影機材」で書いています。
撮影におすすめなレンズ
一眼レフは必須でないと言っている時点でおすすめなレンズってのもなんですが、一眼レフを使って車を撮るならこんなレンズがいいかなってことです。
一番のおすすめは望遠レンズ
私はCX-5を撮るとき、焦点距離70mm~200mmの望遠ズームレンズをよく使います。
車から離れて撮れるだけのスペースは必要ですが、歪みも少なく背景もボケやすくて車が際立って見えるかっこいい写真が撮れると思います。
広角レンズもおすすめ
かっこよく撮るというより面白く撮るという感じかもしれませんが写真として面白い写真になるのでたまに広角レンズでも撮ったりします。
使用している広角レンズは16mm~35mmの広角ズームレンズです。
CX-5の撮影(望遠レンズで)
それでは実際撮影した写真を紹介します。
定番の斜め前
定番ですが斜め前からの写真です。
一般的に斜め前の写真はフロントとサイドの比率が6:4くらいがおすすめみたいですが、私はフロントの割合が多めの比率で撮るのが好きみたいです。

サンルーフがあるならせっかくなのでチルトアップしときますか。
そしてホイールが見えるようにタイヤを曲げておきます。

こちらはダッチアングルで撮ったものです。印象変わりますね。
ダッチアングルについては「アングルによるCX-5写真の違い」で書いています。

エンジンかけてないとですが、スモールランプ(デイライト)とフォグランプも点灯させて撮ることが多いです。特に周りが薄暗い時は点けます。海バックはかっこいいです。
斜め後ろ

斜め後ろでも前輪のホイールが見えるようにタイヤ曲げてます。
反対側に曲げてタイヤを見せるのもアリだと思います。
正面

正面の場合はタイヤ曲げることは少ないと思いますが、あえて曲げて撮った写真です。
躍動感が出てる気がします。
リア

真後ろから撮るのも結構好きです。
背景が遠ければ遠いほどボケます。そして歪みにくいのでやはり望遠が好きです。
縦位置で撮って正方形でトリミングした写真です。
サイド

標準域でもありますがギリ望遠な70mmです。
サイドは200mmあたりで撮ると特ににフロントオーバーハング(鼻先)が長く見えてかっこ悪くなってしまうので70mmくらいに抑えてたほうがいいかなと個人的には思ってます。
このへんのことは「焦点距離の違いによるCX-5写真の違い」で書いています。
さらに、両ドアミラーの位置を見ると分かりますが真横よりは微妙に後ろ側から撮ってます。
これもフロントオーバーハングを短めに見せる小技です。
コメント