CX-5にAUTOEXEの4本出しマフラーを装着していますが、この冬の雪の多さ・・
おそらく融雪剤のせいと思われるサビが・・。
でもコレさえあれば大丈夫!
愛用の『サビ取り職人』でサビ落としをしました。
これはその作業内容記事です。
『サビ取り職人』でサビ落とし
サビついた状態の確認
まずは現状確認。
可愛そうなくらいやられてます・・。
さてこのサビ、どのくらい落ちるでしょうか。

『サビ取り職人』とは
面白いネーミングのサビ取り剤ですね!
技術人魂シリーズはお掃除の職人が現場で開発した弊社自慢の洗剤です!
卓上論では表せない職人の「技」をお試し下さい!今まで削ったり擦ったりして落としていたサビを簡単に落とします。塗布するとサビのみに反応して紫色に。ブラシなどで液をなじますだけで簡単に落とします。
サビ取り職人パッケージ説明より引用
実際、私はこのサビ取り職人を以前から使用しています。
スプレーするとサビが紫色になって溶けていくイメージです。
パッケージの写真はキッチンのシンクですかね。車のマフラーのももちろん使えます^^

サビ取り作業
まずスプレーの根元のストッパーを回してロックを解除。
そしてサビ部分に吹きかけます。

スプレーしてそのまま放置でもサビが紫色になって溶けだすのですが、ブラシ等で塗り広げる感じで作業したほうが早いです。(役目を終えた歯ブラシを使ってます^^)
この時点で紫色になっているのが微妙ですが分かるかと思います。

特に何分待つとかはないのですが、よい頃合いで水で流します。
もし水で流せない環境なら絞った雑巾等で拭くというのもありです。

水で流した場合は、拭き上げをします。ちなみにこれはセーム系で拭いてます。

あまり気合をいれずにちょっとやっただけなので、まだサビが残っていますが・・
それでも薄めのサビは落ちています。

比較のため、ビフォーアフターの写真も。
細かいですが、例えばAuto Exeロゴの、「t」のあたり、明らかにサビが消えているのが分かると思います。

作業完了したマフラー
近くで見るとまだサビが少し残っていますが、このくらいの距離で見たらもう綺麗になったという感じでOKかなと^^

最後に
これまで何回も使わせてもらっている『サビ取り職人』
やはり簡単にマフラーのサビが落とせます!
今回落とせなかったサビも何度か作業すれば落ちると思います。
ちなみに匂いはなかなかキツいので近くで嗅がないように注意です!
マフラーあたりにサビを見つけたら、擦ったり削ったりする前にこのサビ取り職人を試してみると良いかと思います^^
それでは、簡単ですが
今回はこのへんで終わりにします。
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