マツダのドライバー異常時対応システム(DEA)が「市村産業賞 功績賞」を受賞ました。
情報元:MAZDA NEWSROOM
私はCX-60の試乗をした時に、ドライバー異常時対応システム(DEA)の存在を知りました。
さすがに試乗中に試してみることはできませんでしたが、もしもの時に安全に車を停止してくれるというこのシステムは素晴らしいですね。
マツダは、事故を誘発したドライバーの発作や疾患の症例を分析、人体や脳のメカニズムを理解・モデル化することで、意識喪失*3などの体調変化を高精度に検知することを可能にしました。これにより、一般道においても迅速なドライバー異常の自動検知から車両の減速停止ならびにヘルプネット自動接続による緊急通報*4を行うことで、早期のドライバー救命とともに、周囲の歩行者や車両への被害軽減を図ります。
MAZDA NEWSROOMより抜粋

このドライバー異常時対応システム(DEA)は2023年3月現在、CX-60にのみ搭載されていますが、今後すべてのマツダ車に搭載されると良いですね。
安全装備については惜しみなく全車に搭載していただきたいと思います。
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