2021モデルのCX-8が納車されて11カ月経ちましたが、パワー感、静粛性、乗り心地などとても満足して乗っています。不満なところが無いと言っても過言ではないくらい素晴らしい車だと思います。
そんなCX-8ですが、ほんのちょっとだけ気になるところが無いことはないので頑張って4つだけ絞り出してみました。
あくまでここは個人的な感想ということですので、実際はオーナーさんの数だけいろいろ気になるところはあると思いますけどね。
ステアリングヒーターのスイッチ位置
1つ目はステアリングヒーターのスイッチ位置です。
これは、ん? という感じなんですが、ステアリングヒーターのスイッチが左側にあるんです。
おそらく、海外向けの左ハンドル用がベースになっているのかなという感じですが・・
せっかく右側にも同じようなスペースがあるので右にしてほしかったですね。
ちなみに、こちらは奥さんのCX-30ですが、ステアリングヒーターのスイッチは右側にあります。
エアコン操作パネルの位置
2つ目はエアコン操作パネルの高さ方向の位置です。
ちょっと低いんですよね・・
そして、シフトレバーをパーキング(P)位置にすると下の画像のように狭くて操作しにくくなります。
シフトレバーをドライブ(D)位置にしていればスペースは広くなるんですけどね。
そもそも、位置が低くて運転中の操作はちょっとしにくいです。
こちらもCX-30との比較ですが、CX-30は下の画像のようにエアコン操作パネルがもっと上のほうにあるのでCX-8より操作しやすいです。
オプションのデイライトが暗い
3つ目はショップオプションのデイライトが暗いというところです。
これ、デイライトとなっていますが、実は夜に点灯するポジションランプなんですよね。
夜のポジションランプなので明るい日中では暗くて当然という感じです。
もちろん、デイライトだからといって眩しすぎるのがいいとは思いませんけどね。
ちなみに下の画像はCX-30のデイタイムランニングランプです。
ヘッドライトの周りに円状になっているのがポジションランプで、ヘッドライトの内側でピカっとひかっているのがデイタイムランニングランプです。
このCX-30のは明るい日中でも視認性が高いし眩しすぎるということもないのでいい感じです。
バックドアから水が降ってくる
変なタイトルですが、洗車後とか雨の後ですね。
バックドアを開けると水がしたたり落ちてくるんですよね。
これは洗車後にボディーの拭き取りをしていてもです。
なので、拭き取りを終えてからバックドアを開けてしまうと、せっかく拭き取ったリアバンパー付近が濡れてしまったりします。
そしてバックドアを開けたこの樹脂部分あたりですが、どうもしたたり落ちた水がテールランプ付近に当たってはじけてこのへんが濡れてしまうみたいです。
今まで乗っていた他の車はどうだったかいまいち気にしたことがないのでよく覚えていないんですが、
気にしたことが無かったということは、こんなに水が降ってくることが無かったのかもしれません。
最期に・・
CX-8オーナーさん、またはCX-5オーナーさんはそれぞれ色々と気になるところがあると思います。
私が思った4つに共感されるかた、また、そんなことよりこっちのほうが気になる!など色々あるんじゃないかと思います。
でも、たぶんですがCX-5,CX-8、みなさん愛着があるんじゃないかと思います^^
オーナーさんならわかると思いますがとてもいい車ですよね!
走行性能、内装の質感、素晴らしい安全装備の数々、そしてコスパも素晴らしいです。
なので、ちょっとだけ気になるくらいのことは大した問題じゃないと思います^^
今回はこのへんで終わりにします。
またです!
コメント