皆様こんにちは! なっとーです!
CX-60には様々なショップオプション(ディーラーオプション)がありますが、私がCX-60に装着したショップオプション7つを、約8ヶ月使ってみて個人的に勝手にランキングしてみました!
CX-60のオプション(アクセサリーラインナップ)はこちらです。
CX-60 私が選んだショップオプション7
※オプションの価格は2024年7月現在のものです。
第7位
デンソー製 ETC車載器
¥32,890(消費税込)
※ナビゲーションとの連動はできないデンソー製の安いタイプを使っています。
※圏央道割引や道の駅利用時の一時退出が追加料金なしというサービスを受けられるETC2.0ですが、個人的にそのサービスを受けることはほぼ無いのでETC2.0のタイプは不要でした。
ま、普通に高速で使用するには十分ですしETC高速乗ることがある人ならもう必須ですね。
ちなみに、このデンソー製のETC車載器はETCカードの表面が上になるように挿入するので分かりやすいです。
三菱製のは反対だったはずです。
第6位
ナビゲーション用SDカードアドバンス2
¥55,920(消費税込)
ドライバー異常時対応システムとの連携や、MyMazdaアプリからの目的地送信など、車両の安全・快適装備の利用が可能になります。
また、個人的にはアクティブドライビングディスプレイへのルート表示や地図縮尺変更操作など純正ナビのほうが操作が快適ですので個人的にはあったほうがいいかなと思います。
ただ、Apple CarPlayやAndroid autoなどスマホを接続して各種マップアプリなどを使うこともできるので必須のオプションというわけではないですね。
第5位
MAZDAフロアマット(スポーツ)
¥43,780(消費税込)
ドライビングマインドをかき立てる短い毛足のフロアマット。
純正フロアマット装着された留め具は、車両側に装着されたフックに対応した専用設計品です。
吸音機能を折り込んだことで、車内の音の収束速度が向上。ドアを閉めた瞬間の外界との隔離された特別な空間感、荒れた路面走行時でも前席と後席の乗員が自然に会話できる静粛性を実現しています。
引用元:CX-60 オプションカタログ
プレミアムスポーツグレードということで、スポーツと名のついたフロアマットでいいかってのが最終的な判断材料でした^^
縁がシルバーでスポーティーです。
このマットより高額なマットが他に2種類あります。
MAZDAフロアマット(ラグジュアリー)
¥65,780(消費税込)
MAZDAフロアマット(プレミアムプラス)
¥89,980(消費税込)
なかなか高いですね・・
第4位
ボディコーティングMGシリーズ/MG-PREMIUM1
¥83,380(消費税込)
特許成分使用による「硬さ」と「柔軟性」の特徴を両立させたコーティング被膜により、従来のMGコーティングシリーズよりも更に高い、撥水持続性、ツヤ・光沢感、防汚性を提供します。
引用元:CX-60 オプションカタログ
サポート期間1年のMG-PREMIUM1を選択しましたがまだまだ撥水も保っています。
私は付属のメンテナンスコートを洗車数回に一回程度施工しています。
第3位
防錆アンダーコーティング
¥64,900(消費税込)
雪の降る地方なので融雪剤などによるサビから車両の下回りを守るために頼みました。
スキー・スノボやマリンスポーツをする方などは施工しておくべきオプションだと思います。
防錆アンダーコーティングを施工しておくと安心感があります!
第2位
ケンウッド2カメラドライブレコーダー(スターターパッケージ、または、ETC2.0/ETCと同時装着する場合)
¥76,142(消費税込)
フロント・リアを同時に録画。200万画素FullHD画質に対応。車用BOXで本体をビルトイン。駐車時録画機能(衝撃検知)およびWiFi接続によるスマートフォン映像確認機能付。録画映像について、マツダコネクト画面での再生が可能です。また、専用アプリケーション”Mazda Drive Viewer”をご利用いただくことで、スマートフォン上でのスムーズな撮影動画の閲覧/SNSへの画像共有などが可能となります。
引用元:CX-60 オプションカタログ
◆スマホアプリ Mazda Drive ViewerではWiFiでドラレコに接続して録画ファイルをダウンロードできます。
◆DRIVE REVIEWERアプリでは、PCでMicroSDを読み込んで経路や速度など様々な情報を見ることができます。
ちょっと気になるのは付属のMicroSDの容量が16GBというところですね。そして最大32GBのmicroSDHCまでの対応で、もっと容量の大きなSDXCには対応していないというところです。
前車CX-8のときは社外のドラレコを付けていましたが、標準で64GBのMicroSD付属でした。
第1位
赤外線カットフィルム(スモーク)バックウィンドウ部有5枚セット
¥55,660(消費税込)
赤外線を約53%カット、紫外線は約99%カットしてくれるというスモークフィルムです。
赤外線をカットすることで、皮膚がジリジリと熱くなるのを和らげたり、紫外線をカットすることで日焼けやシワ・シなどの肌トラブルを軽減できます。
また、車内温度の上昇を抑えることができます。
ガラスの飛散防止にもなりますね。
外からは車内がよく見えないですが、車内からは外が暗く見えるという感じはそんなにないですね。
実は、この赤外線カットフィルムのバックウィンドウ部有5枚セットとドラレコは同時注文ができないんです。
ドラレコを同時注文するにはバックウィンドウ部無4枚セットを選ぶ必要があります。
リアカメラの画質をフィルムで妨げないようにということかと思いますけどね。
私はCX-8の時もバックウィンドウに赤外線カットフィルムを貼っていて社外のドラレコのリアカメラをその上から装着していましたが、特に後続車のナンバーが見えないというようなこともなかったので、バックウィンドウにも赤外線カットフィルムを貼りました。
ドラレコとの同時注文ができないので、私は契約時に赤外線カットフィルムバックウィンドウ部有5枚セットを頼んでいて、納車時にディーラーさんでドラレコを装着していただきました。
赤外線カットフィルムの越しのリアカメラ映像にはなりますのでフィルム無しの場合よりはリアカメラ映像の画質は落ちると思いますが、使用していて特に見づらいとかは無いのでまあいいかという感じです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はCX-60に装着して約8ヶ月使用してみた上でのショップオプションランキングを紹介しました。
ショップオプションは何を付けるべきか検討中の方に、少しでも参考にしていただければと思います!
本記事の内容はYouTubeでも公開しています。
動画のほうが分かりやすい部分もあるかと思いますので気になる方はチェックしてみてください。
最後までごお読みいただきどうもありがとうございました。
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