なっとーです!こんにちは!
もしかしたら意外と知っている方が少ないかもしれないマツダ車のバニティミラーランプ動作のお話しをちょっとだけしてみたいと思います!
たいした話ではないので読まなくてもぜんぜん問題ないです^^
バニティミラーランプ点灯
サンバイザーを下ろしてバニティミラーのフタをスライドして開けると、天井のバニティミラーランプが点灯します。(こちらの車両はCX-60です)

車種によってはバニティミラーのすぐ横にランプがあります。
バニティミラーランプ消灯の条件
バニティミラーのフタを閉じているときにバニティミラーランプが消灯するのはみなさんご存じだと思いますが、例えば下の画像のようにミラーのフタを開けているにもかかわらず、サンバイザーを奥側に倒すとランプが消灯します。

逆にサンバイザーを手前に倒してもバニティミラーランプは消灯します。

つまり、サンバイザーの角度がバニティミラーで顔を見たりできる範囲の場合はバニティミラーランプが点灯しますが、実はミラーのフタを開けていてもサンバイザーの角度がある範囲を超えるとバニティミラーランプが消灯するんです。
下の画像はサンバイザーを横に倒した場合ですが、これは車種によって動作が違うようです。
CX-60の場合はこの状態でもバニティミラーランプが消灯しましたが、CX-30で試してみたところ、このサンバイザーを横に倒した状態ではバニティミラーランプは消灯しませんでした。

まあ、サンバイザーを倒した状態ではミラーで顔を見ることは不可能なのでどっちでもいい話かもしれませんけどね(笑)
とても簡単ですが、バニティミラーランプのお話しをちょっとだけしてみました!
それではまたです!
