CX-5のヘッドライトのガラスコーティングです。
前回ピアノブラック保護で使用した『PROSTAFF・GLASIAS』を使いました。
結果、ピアノブラックパーツ同様、スベスベになって傷が付きにくそうな感じになりました!
透明感も増したような気がします。
ヘッドライト保護
昔のガラスのヘッドライトなら傷も付きにくいのでしょうけど、近年は透明なポリカーボネート樹脂でできています。
ポリカーボネート樹脂は高強度な樹脂ですが、走行中の砂・ホコリによるものや洗車などで傷が付くパーツです。また、どうしても紫外線の影響を受けて少しずつ黄ばんでしまいます。
そんな中、ピアノブラックパーツの保護として『PROSTAFFのGLASIAS』というガラス系コーティング剤の存在を知ったのですが、このグラシアス、ヘッドライトにも使えるということで実際コーティングしてみました。
コーティング施工
そもそもこのグラシアスはボディのコーティングがメインなので、当然ボディに付けても問題ないわけで、ということでマスキングはしていません^^
直接吹き付けても良いのですが飛び散りそうなので付属のマイクロファイバークロスに吹き付けてからヘッドライトに塗りました。
ちなみに、ヘッドライトの上の方作業しやすくするためにボンネットを開けて作業しました。
ピアノブラックパーツに施工した時と同様、吹き付けたグラシアスを塗り伸ばして、クロスの乾いた部分で拭き上げる感じで作業しました。
もう施工してすぐに、スベスベになります!
傷が付きにくい感覚が指で触るとよく分かります。
反対側のヘッドライトもささっと作業完了。
ほんとに作業しやすいです。塗って拭き上げる感じ。
そして作業終了。
重ね塗りをしたほうが強度が増すようなので何度か重ね塗りします。
まとめ
グラシアスの説明には、削らない限り効果は半永久的に続くとなっています。
ちょっと信じがたい気もしますがそれを信じるならこのコーティング、やっておくべきですね!
前回のピアノブラックパーツへの施工も含め、まだ実際の耐久性は分かりませんが、作業性の容易さと施工直後のイメージはとても好感が持てます!
また、高額にはなりますが、さらにコーティング効果の高いグラシアス・ゴールドも販売されています。お金に余裕があったらゴールドのほうが良さそうです。
これから納車になるCX-8のヘッドライトも納車後すぐに施工する予定です。
とても簡単ですが、このへんで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
[…] また、ヘッドライトへの施工は別記事で投稿しました。 […]