CX-60 納車後 約2年乗ってみて(タン内装の状態・カスタム箇所・お気に入りポイント)

CX-60 納車後2年 アイキャッチ画像
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CX-60 XD-HYBRID に2年乗ってみて

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2年間でカスタムした箇所

カスタムといっても派手なカスタムはしていないですが、どんなカスタムをしたか軽く紹介します。

ワイドリアビューミラー(AUTOEXE)

前乗っていたCX-8の頃から使っていたものですがこのAUTOEXEのワイドリアビューミラーを使っています。
前の方から見ても違和感なく装着できています。

CX-60カスタム ワイドリアビューミラー

リアの視界が広くなって後ろの車が近く見えないのもいいです。
ブルーミラーになっているので自動防眩機能は使えなくなりますが後続車のヘッドライトの眩しさは軽減されています。

パドルエクステンション(Fucatenパドルシフトカバー)

純正の小さなステアリングシフトに被せて装着するパドルエクステンションですが操作がとてもしやすくなっています!

CX-60 カスタム パドルエクステンション

上下方向はもちろん、横方向にも少し伸びるので指が短めな人でも操作しやすくなっています。
なによりカッコよくなっています^^

ウィンドウスイッチベースパネル(サムライプロデュース)

艶有りのブラックヘアラインのタイプでウィンドウスイッチベース部分の高級感が出ていると思います!

CX-60 カスタム ウィンドウスイッチベースパネル

前後左右の4つセットです。
ステンレス製(SUS304)なので耐久性が高そうですが、夏は熱く、冬は冷たい感触になります。

ダッシュボードマット(Sunland)

Sunland(オーストラリア製)のダッシュボードマットです。

CX-60 カスタム ダッシュボードマット


フロントウィンドウへの映り込みの低減と炎天下の車内温度上昇の低減のために置いてみました。
固定用のテープ付属でしたが、立体成型でピッタリフィットするのでただ置くだけで問題ない感じです。

ホコリが目立たないところも良いです^^

ラゲッジマット(FJ CRAFT)

FJ CRAFTのラゲッジマットです。
スタンダードシリーズのエクセレントブラックを装着しています。

CX-60 カスタム ラゲッジマット

リアシートの背もたれの裏側にも貼り付けてありますので、シートを倒して荷物を積むときも安心です。
防水加工がされてるところも良いです。

ドアストライカーカバー

マツダスピードロゴのステンレス製のドアストライカーカバーです。
CX-8の頃装着したものを流用しています。

CX-60カスタム ドアストライカーカバー

ボルトがむき出しになっているのでカバーしたほうが見栄えがよいって話です^^
両面テープで貼るだけなので簡単です。

ドアストッパーカバー

こちらのドアストッパーカバーは前々車のCX-5の頃から流用しているものです。

CX-60カスタム ドアストッパーカバー

ボルトの頭などが隠れて見た目が良くなっていると思います。

ホイール(RAYS HOMURA 2×7 AG YNJ)

RaysのHOMURA 2x7AGのブラッククロームのホイールです。
ホイールのサイズは、8.5J 20インチ inset+45

CX-60カスタム ホイール

このホイール、実は2017年に乗り始めたCX-5、2018年のCX-5,2021年のCX-8と履き続け、現在のCX-60にも履いているホイールです^^;
そろそろ新しいホイールに交換したいところですがまだ粘っています・・

HOMURA 2×7 AG YNJはもう売ってないです。

ストリートスポーツサスキット(AUTOEXE)

AUTOEXEの車高調 ストリートスポーツサスキットです。

このストリートスポーツサスキットの装着で、ノーマルサスでゴツゴツと硬かった乗り心地が一気に良くなりました!
ローダウンしたのに乗り心地が良くなったわけですが、購入前にノーマルサスとのバネ定数の違いを見てこれは間違いなく柔らかくなりそうとは予想していました。

こちらの記事で詳しく書いています↓

こちらはフロントです。
黄丸部分にアジャスタブルスタビライザーリンク(フロント)があります。

CX-60カスタム ストリートスポーツサスキット(フロント)

こちらがリアです。
黄丸部分にアジャスタブルスタビライザーリンク(リア)があります。

CX-60カスタム ストリートスポーツサスキット(リア)

当初メーカー推奨の-25mmのセッティングでしたが、その後もう少し下げています。
なんですが、-25mmのときとゴツゴツ感などの乗り心地は変わらずで横揺れがグッと減って安定感が増した感じです。

どちらにしても純正サスよりだいぶ柔らかくて(バネ定数が小さい)乗り心地が良くなっています。
ローダウンしているのに乗り心地が良くなるんですね!
AUTOEXEのストリートスポーツサスキットはなかなか高額ですが良いと思います!

私はYahoo!ショッピングで購入してディーラーさんで取り付けていただきました。

アジャスタブルスタビライザーリンク(AUTOEXE)

↑のストリートスポーツサスキットの画像の黄丸部分のがこのスタビリンクです。
フロント用とリア用があります。
ストリートスポーツサスキットでローダウンするときに同時に装着しています。

ローダウンによるスタビの効きをなるべくスポイルしないためにアーム角を適正化するスタビリンクを装着しました。

AUTOEXEアジャスタブルスタビリンク
画像引用元:AUTOEXE公式サイト

ちなみに、2025年2月から発売されている新型CX-60はリアスタビライザーがなくなっています。

こちらはフロント用です。

こちらはリア用です。

キャリパーペイント(マツダ純正)

CX-5や8にはディーラーオプションであったんですがCX-60にはこのオプションが無かったのでDIYで塗装していました。

CX-60カスタム キャリパーペイント

マツダの純正パーツになっているThreebondの6123Fというレッドタイプの防錆カラーリングコートを使いました。

塗装してから約1年半経った状態です。 
少し剥がれている部分もありますのでそのうちもっと剥がれてきたら補修で塗装しようかなと思っています。

この防錆カラーリングコートはマツダのディーラーさんで購入しました。
1本でギリギリ3度塗りできました。

ブルーミラーフィルム(BATBERRY)

ワイドリアビューミラーを被せてたので運転席ドアミラーの自動防眩機能が働かなくなったということで眩しさ軽減のためにブルーミラーフィルムを貼っています。

CX-60カスタム ブルーミラーフィルム

貼ってから1年と2ヶ月くらい経ちますがしっかり貼りついています。ただ、直射日光が当たると少し白っぽい感じになるのでそろそろ剥がしてもいいかなぁと思っているところです。

エンブレムスモークフィルム(DIRECT)

こちらも貼り付けてから1年と2ヶ月くらい経ちます。
剥がれはなくしっかり貼りついたままです。

CX-60カスタム エンブレムスモーク

一応言っておきますが、マツダのエンブレムが嫌いというわけではなくてグリル全体を黒っぽく統一したかっただけです!

キーケース(smasol)

カスタムということでもないんですが、レザー製のこんなキーケースを使っています^^

CX-60カスタム キーケース

ケースに入れると結構大きくなります。
普段はベルトループにつけて使っています。

「2年間乗っても気に入っているポイント」は次のページです。

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