CX-8納車時にピアノブラック部分、ヘッドランプ等に施工したProStaffのグラシアスの1年半後のキズ等の状態確認に加え、今回グラシアス ゴールドを施工してみました!
さて、グラシアスでコーティングしたピアノブラック部分のキズの状態はどうなったでしょう。
そして新たにグラシアス ゴールド施工について私が感じたことを書いてみます。
グラシアス施工後1年半後のピアノブラック
「CX-8のピアノブラック保護~納車後すぐにグラシアスでガラスコーティング~」
2011年3月にピアノブラックの保護について書いていますが、グラシアス施工後1年半ちょっと経過したピアノブラック部分の状態を確認してみます。
センターコンソールのピアノブラック
正直あまり気にならなくなっていたのですが^^ グラシアスの効果なのかぱっと見は綺麗な状態をキープしている感じです。
ただ、光の当たり具合や見る角度によっては薄いキズが付いていました。
下の画像の真ん中あたりに少しキズが見えます。
よーく見ないと分からないレベルですけどね。
やはりピアノブラックのパーツはほんの僅かなキズも目立つようで、グラシアスでガラスコーティングしていてもキズはどうしてもつくようですね。
グラシアスの施工をしていなかったらもっとキズが付いていたのかもしれませんが、そこは試していないので分かりません^^;
ピラー部分のピアノブラック
ここにもグラシアスは施工していましたが、洗車キズのような線キズが結構ついていました。
こちらもぱっと見は綺麗ですが太陽光などの光が当たる角度によって見えてきます。
ヘッドランプの状態確認
ヘッドランプはピアノブラック部分のようなキズは分かりませんが、綺麗な状態をキープしているようです。さすがに納車後1年半ちょっとで黄ばみのような状態にはなっていません^^
UV吸収剤配合のグラシアスなので黄ばみへの耐性もあると思います。
グラシアス ゴールドの概要
前から気になっていたグラシアスのハイグレード版「グラシアス ゴールド」を購入しました。
グラシアス ゴールド本体とマイクロファイバークロスが2枚入っています。
容量はグラシアスと同様 220mlとなっています。
ProStaffのメーカーサイトによると、グラシアスよりもゴールドのほうがキズ消し効果、艶、耐久性、流水性が向上しているようです。その分高価になっているという感じですね。
ここでいうキズ消し効果については基本的にボディの塗装面での話のようが気がしますが、ピアノブラック部分のキズ消し効果があるのかどうか、試してみたいと思います。
前使用していたグラシアスはネットで2千円台前半くらいでした。
グラシアス ゴールドのほうはネットで3千円台後半ということで、グラシアスより高額になっています。
「グラシアス ゴールドの施工」は次のページです。
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