なっとーです!こんにちは!
今回はマツダ車のステアリングシフトスイッチの使い方と市販のパドルエクステンションの取付けについてお話ししてみたいと思います!
車種やグレードによってステアリングシフトスイッチの有無やマニュアルモードの有無、例えばMX-30のEV系だとステアリングホイールパドルという違う呼び名や機能のものがありますが、今回はCX-60のXD-HYBRIDを使ってお話しします。
パドルエクステンションの装着
ステアリングシフトスイッチはこれです。
ハンドルの影に隠れるくらい小さくて存在感が無いですね。

左の赤丸部分がシフトダウン(-)で、右の黄丸部分がシフトアップ(+)/またはOFFです。
この純正状態でももちろんシフトスイッチ操作は普通にできますが、今回は市販のパドルエクステンション(シフトスイッチカバー)を装着してみます!
購入したパドルエクステンション
今回購入したのはこちらです。(Fucaten パドルシフトカバー)
適合車種:CX-60、CX-80、CX-30、MX-30、MAZDA3
その他の車種用のパドルエクステンションも様々なメーカーから販売されていますので探してみてください^^
素材はアルミです。
他にレッド、シルバー、ブルーもあるようですが、私はブラックにしました。

両面テープが予備分含めて4枚入っていました。
両面テープで貼るだけで大丈夫なのか?と思いますが、しっかり貼りつく感じです。
一応、接着力を高めるために両面テープ貼り付け箇所の脱脂をしておいたほうが良いですね。
私はなにかのオマケで付いていた脱脂シートで脱脂しておきます。
あまり強く擦ると樹脂が溶けてしまうかもなので軽く拭く程度で。
シフトスイッチ部分と、パドルエクステンションのほうも脱脂しておきます。

付属の両面テープを製品本体の形に合わせて貼り付けます。
そしてもう片方の剥離紙を剥がしてシフトスイッチに貼り付けます。
左側はマイナスマークがあるパドルエクステンション、右側はプラスマークがあるパドルエクステンションです。

形を合わせて貼るだけなのでとても簡単です!
装着完了です!
ビフォー&アフター
操作はだいぶしやすくなりますね!
上下が届きやすくなるだけでなく、ハンドルの外側方向にも少し伸びるので指が短めの方でもかなり届きやすくなると思います!
そしてなによりカッコよくなったと思います!
ビフォー & アフターはこんな感じです。

私はAmazonで2,980円で購入しました。
「ステアリングシフトスイッチの使い方」は次のページです。
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