2021モデル(10.25インチマツコネ)の CX-5, CX-8に対応したテレビキットを購入しました!
とはいえ、まだ納車待ちのCX-8が納車されていませんので、まずは購入したデータシステムのUTV414Sの開封編としてご紹介します。
「2021 CX-5 CX-8 テレビキット 新マツコネにも対応!」の記事はこちらです↓
データシステム TV-KIT(テレビキット)購入
開封前に少しだけ
購入したのはデータシステムのテレビキット・スマート 『UTV414S』です。
ステアリングスイッチの「ミュート」ボタンを2回押すことでテレビキットのON/OFFが切り替えられるスマートタイプです。
パッケージは青っぽいこんな感じです。
パッケージの裏面右下に下の適合情報にアクセスできるQRコードがあります。
2021モデルのCX-5、CX-8は適合しているのは分かっていますが念のため見てみます。
上のQRコードからスマホで確認してみました。
車のメーカー、車種、年式を選択。
今回はマツダ→CX-8→R3/03を選択。
すると、購入したUTV414Sが適合していることが分かります。
開封!
箱を開けるとこんな感じです。
UTV414S本体、接続ケーブル、両面テープ、保証書・説明書類が入っています。
本体は手のひらにちょこんと載るコンパクトなサイズです。軽いです。
テレビキットに接続するコネクター、車両側のコネクター、マツコネに接続するコネクターがある接続ケーブルです。
配線処理等は不要で、車両側からマツコネに接続されている20ピンのコネクターを外して、このテレビキット付属の接続ケーブルを間に入れ込むようなイメージです。
車種別分解手順
残念ながらCX-5、CX-8の分解手順書は入っておらず、最初に適合となったMAZDA3とCX-30の分解手順しか同梱されていませんでした。(そのうちCX-5、CX-8の分解手順も入るかもしれません)
まあでも、テレビキットを装着するためのデコレーションパネルの外し方はとても簡単なのでそれほど問題ではないと思います。
※私のYouTub(KomiMovi)の【CX-5 デコレーションパネルの外し方】が参考になるかと思います。
また、7インチマツコネの時のですがこちらの記事も参考にしていただければと思います。
CX-5のマツコネにTVキットを装着してTV視聴可能に!
起動時の設定
テレビキットが起動したとき(イグニッションをONにしたとき)に、テレビキットがONの状態で起動するかOFFの状態で起動するかをジャンパーピンで設定できます。
この赤丸の黒いジャンパーピンを工場出荷時のそのままであれば起動時はOFF(ノーマル状態)、このジャンパーピンを抜いておくと起動時にONの状態で起動します。
抜いた場合は、ジャンパーピンを無くさないようにですね。
私はジャンパーピンを付けた状態(起動時ノーマル状態)で使います。
テレビキットを使いたいときはステアリングの「ミュート」を2回押すだけでONになることと、点検等でディーラーさんに持ち込む場合も基本純正状態で起動するほうが良いと思いますので。
サイズ感
現在の7インチマツコネのCX-5に装着しているUTV408Sとサイズの比較をしてみました。
だいぶ大きさ違います。ほんとにUTV414Sはコンパクトになりました!
ちなみに、このUTV408Sは生産中止モデルで、7or8インチの前モデルのマツコネの場合は、後継機種のUTV412Sとなっています。
まとめ
というわけで、データシステムのテレビキット・スマート(UTV414S)開封記事でした。
簡単な記事でしたが少しでもなにかの参考になればと思います。
このUTV414Sを取り付ける予定のCX-8が納車になりましたら、取付作業の記事も書く予定です。
価格について、データシステムのサイトでは希望小売価格が¥19,800(税抜)となっていますが、ネットではこの半額以下で購入できます!安すぎ?^^
私もネットで購入しましたが、1日ちょっとで届きました^^ ほんと早いですね!
こちらがスマートタイプのUTV414Sです。
こちらは切替タイプのUTV414です。
それでは簡単ですが、今回はこのへんで失礼します。
ではまたです!
コメント
[…] ※2021.3.10 追記 スマートタイプのUTV414Sを購入しました! CX-8の納車がまだなのでとりあえず開封編ということで記事を書きました! […]
[…] 2021 CX-5 CX-8 テレビキット 開封編 […]