CX-3を検討されている方へ 選べるのは2グレードだけに!(2025.12.11発表)

CX-3 機種体系変更 2025 アイキャッチ画像
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なっとーです!こんにちは!

2025年12月11日のマツダ公式サイトのニュースリリースにてCX-3の機種体系変更が発表されました。

ニュースリリースによると、CX-3はガソリンモデルの15S Urban DresserⅡと、ディーゼルモデルのXD Vivid MonotoneⅡ2グレードだけに集約ということです。

これまでCX-3のグレードはだいぶ少なくなっていましたが、今回の機種体系変更でたった2グレードだけになってしまいました。

ということで、残った2グレードのCX-3についてマツダ公式サイトなどを見ながらお話ししてみたいと思います!

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15S Urban Dresser Ⅱ(ガソリンエンジン)

ガソリンモデルの変更点

今回発表されたガソリンモデルの変更点です。

  • 「15S Touring」「15S Vivid Monotone」が廃止。
  • 「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」および「自動防眩ルームミラー」が標準装備。

以前はガソリンモデルにもVivid Monotoneがあって15S Vivid Monotoneの試乗もして気に入っていたんですが、ガソリンのVivid Monotoneは無くなってしまいました。

CX-3 15S Vivid Monotone 試乗
以前あった15S Vivid Monotone試乗

エクステリア・インテリア

15S Urban DresserⅡのエクステリア

CX-3 15S Urban Dresser2 エクステリア
スノーフレイクホワイトパールマイカ 画像引用元:マツダ公式サイト

CX-3のデザインは個人的にはかなり好みです!
コンパクトなんですが、対向車で走ってくるのを見るともっと大きな車に見えます。

フェンダーアーチやバンパー下部がピアノブラックになっていて綺麗です。
ピラー部分もピアノブラックです。

ホイールは18インチで切削加工のガンメタリック塗装になっています。

ボディーカラーは全5色

  • ソウルレッドクリスタルメタリック(66,000円の特別塗装色)
  • スノーフレイクホワイトパールマイカ(33,000円の特別塗装色)
  • エアログレーメタリック
  • ジェットブラックマイカ
  • プラチナクオーツメタリック

15S Urban DresserⅡのインテリア

CX-3 15S Urban Dresser2 インテリア
画像引用元:マツダ公式サイト

15S Urban DresserⅡのインテリアはおしゃれです!

デコレーションパネルとドアトリム部分にはライトブラウンのグランリュクスという肌ざわりのよい合成皮革が使われています。
シートはピュアホワイトの合成皮革とライトブラウンのグランリュクスです。
車内が明るいイメージになるインテリアカラーですね。

そして8.8インチのセンターディスプレイです。
ワイヤレス接続ではないですが、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。

コンバイナータイプのアクティブ・ドライビング・ディスプレイになっています。

シートヒーターとステアリングヒーターも標準装備です。
電動パーキングブレーキとAUTOHOLDにも対応しています。

15S Urban DresserⅡの燃費

燃費(km/L)2WD(FF)4WD
WLTCモード燃費17.015.7
市街地モード(WLTC-L)14.413.3
郊外モード(WLTC-M)17.216.2
高速道路モード(WLTC-H)18.316.7

15S Urban Dresser Ⅱの価格

2WD(FF) \2,704,900(税込)
4WD(AWD) \2,946,900(税込)

XD Vivid Monotone Ⅱ

ディーゼルモデルの変更点

今回発表されたディーゼルモデルの変更点です。

  • スーパーUVカットガラス(フロントドア)およびIRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)を新たに採用。
  • ステアリングシフトスイッチ、LEDフロントフォグランプ、運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能を廃止。
  • 「XD Touring」グレードも廃止となりました。

以前ガソリンモデルの15S Vivid Monotoneの試乗で運転席はパワーシートでしたが、今回の機種体系変更でCX-3からパワーシートのモデルがなくなってしまいました。

例えば家族何人かで運転するような場合は運転席シートがパワーシートでドライビングポジションメモリーが使えるのが便利でしたが、CX-3は複数人で運転する機会が少ない車・・という判断でしょうかね。

ステアリングシフトスイッチとLEDフロントフォグランプに関しては、廃止となっていますがショップオプションで選べるようになったということです。

エクステリア・インテリア

XD Vivid MonotoneⅡのエクステリア

CX-3 XD Vivid Monotone2 エクステリア
エアログレーメタリック(ブラックキャビン)画像引用元:マツダ公式サイト

ブラックキャビンになっていてかっこいいです!

こちらもUrban DresserⅡと同じく、フェンダーアーチやバンパー下部がピアノブラックになっていて綺麗です。
Vivid Monotoneのほうはブラッククロームのシグネチャーウィングになっています。

ホイールは18インチで切削加工のブラックメタリック塗装になっています。

ボディーカラーは全3色しかありません。

  • ソウルレッドクリスタルメタリック(ブラックキャビン)44,000円の特別塗装色。
    ※ルーフがブラックのためかUrban DresserⅡより22,000円安いです。
  • エアログレーメタリック(ブラックキャビン)
  • プラチナクオーツメタリック(ブラックキャビン)

XD Vivid MonotoneⅡのインテリア

CX-3 XD Vivid Monotone2 インテリア
画像引用元:マツダ公式サイト

XD Vivid MonotoneⅡのインテリアはブラック基調でスポーティな印象です!

シートはブラックの合成皮革とスウェード調のレガーヌになっています。

そして8.8インチのセンターディスプレイです。
ワイヤレス接続ではないですが、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。

コンバイナータイプのアクティブ・ドライビング・ディスプレイになっています。

Urban DresserⅡ同様、シートヒーターとステアリングヒーターも標準装備です。
電動パーキングブレーキとAUTOHOLDにも対応しています。

XD Vivid MonotoneⅡの燃費

燃費(km/L)2WD(FF)4WD
WLTCモード燃費20.019.0
市街地モード(WLTC-L)16.716.0
郊外モード(WLTC-M)19.819.1
高速道路モード(WLTC-H)22.020.6

価格

2WD(FF) \3,315,400(税込)
4WD(AWD) \3,557,400(税込)

最後に

いかがでしたでしょうか。

実は、うちの奥さんが当時トヨタのイストからCX-3に乗り換えたんですが、ああ、マツダいいな!
となり、私もマツダ車に乗ることになったという経緯があります。

イストからCX-3へ
2017モデル CX-3 XD Touring

なので私にとってもCX-3の存在は大きいんです^^
ということでした~

本記事の内容はYouTube動画でも公開しています。
気になる方はチェックしてみてください!

最後までお読みいただきどうもありがとうございます!

それでは失礼します。

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