なっとーです！こんにちは！

2023年11月に納車にされたCX-60、時が経つのはほんとうに早いですね・・もう１年が経ちました～
ということで納車後、１年乗った感想についてお話ししてみたいと思います。

１年経ちましたが、今も車から降りたときにずっと眺めてしまうくらいカッコいいデザイン！
そんなCX-60大好きです^^

※本記事は２ページ構成になっています。
・１ページ目：１年経過してのタン内装の状態
・２ページ目：１年乗ってみての走行関係の感想

CX-60 XD-HYBRID に１年乗った感想

私のCX-60は、2023年8月に価格改定された後に購入したCX-60になります。
そして2023年11月に納車されて現在１年が経過したタイミングです。

納車後２ヶ月の記事でも書きましたが、いたるところが新しいマツダ・ラージ商品群の第一弾となるCX-60は当初から色々と不具合が多かったのですが、それでもロングノーズ・ショートオーバーハングなエクステリアデザインや直列6気筒ディーゼル、素晴らしい内装デザインなど購入意欲を掻き立てられまくりまして、、不具合があるのを覚悟で購入したところもあります^^;

そして現在まで１年経過する間、リコールやサービスキャンペーンでのリプロなど数回ありましたが、リコールで問題になっていた症状は私の場合何も発生していなかったです^^

１年経過してのタン内装の状態

購入当初、タンカラーの内装は汚れが目立ちそうだなと思いながら、でも、この内装が良くてプレミアムスポーツを選んだということもありましたが、１年経過（ほぼ毎日乗っていました）しましたが、それほど汚れた感じはないですね。

下の画像は納車時の運転席シートの状態です。

そして↓こちらが納車１年後の運転席シートです。
ぱっと見そんな汚れた感じはないですが、乗り降りするときに擦れる部分は多少シワがよってたり微妙に汚れはある感じです。

デニムの色が着いたりする感じですかね、ちょっと黒っぽくなったのが気になったときに、これまで２回くらいですが固く絞ったマイクロファイバークロスで拭いてみました。
それでも結構綺麗になる感じでした。

こちらはデコレーションパネル部分のスウェード調素材（レガーヌ®）生地部分です。
下の画像は納車時の画像です。

※レガーヌ®はセーレン社の登録商標です。

そして↓こちらが１年経過後のデコレーションパネルです。
ここ触ったら汚れそうだなと思っていましたが、そんなに触る部分でもないからかほとんど納車時と変わらない気がします。

ちなみに、反射防止のためにダッシュボードマットを載せていますが、これ結構良いです！
ダッシュボードの反射の低減や、夏場の車内温度上昇の緩和、あと、ホコリが目立たないところもいいです^^

私が購入したのはSunland製のこちらのダッシュボードマットです。
立体成型でダッシュボードに載せるだけでぴったりフィットしますので付属の両面テープは使っていません。

こちらはプレミアムスポーツグレードのみ採用されているタンとブラックの２トーンの本革巻きステアリングです。
下の画像は納車時の画像です。

そして↓こちらが１年経過後のステアリングです。
じっくり見比べてはいませんが、汚れている感じは分からなくて結構綺麗な状態をキープしていると思います。

こちらは１年後のセンターコンソールパネル部分です。
CX-60のセンターコンソールパネルはピアノブラックが使われていないため、キズはまったく気にならなくて精神衛生上とても良いです^^

ちなみにプレミアムスポーツの場合はこの部分がマットブラックヘアラインとなっていてカッコいいです！
触るとサラサラした感じです。

「１年乗ってみての走行関係の感想」は次のページです。