CX-60 DIY ドアミラーにブルーミラーフィルムを貼ってみました!

CX-60ブルーミラーフィルム貼り付け作業 アイキャッチ
スポンサーリンク

今回はCX-60のドアミラーにブルーミラーフィルムを貼ってみました!

以前乗っていたCX-5、CX-8では純正オプションのブルーミラーを装着していたんですけど、CX-60にはブルーミラーのオプションが無いんですよね。

少し前に↓の記事でお話ししましたが、運転席側ドアミラーの自動防眩機能があるからかなと思います。

マツダ車 知っておくべきドアミラーの使い方
マツダ車ドアミラーの使い方 アイキャッチ

自動防眩機能はあるのですが、、私の場合ルームミラーにAutoExeのワイドリアビューミラーを被せているので自動防眩機能が作動しないんですよね。

autoexe ワイドリアビューミラー

それならブルーミラーフィルムでも貼って後続車ヘッドライトの眩しさ軽減ができればいいかなという流れです。

せっかくのAutoExeのワイドリアビューミラーは使いたいので・・という感じです。

ちなみにデジタルインナーミラーを取り付けた場合もドアミラーの自動防眩は作動しなくなりますね。
理由は先ほどのリンクの記事を参照していただければ分かります。

スポンサーリンク

ブルーミラーフィルム貼り作業

貼り付けるブルーミラーフィルム

今回貼るブルーミラーフィルムはフジプランニングさんのBATBERRYブルーミラーフィルムです。

運転席側用と助手席側用の2枚入っています。

ネットで1,500円程度で売っていて、私はYahooショッピングでポイント利用で1,200円くらいで購入できました。

作業前の準備品

準備するものは以下の通りです。

CX-60 ブルーミラー貼り付け 準備品

スプレーボトル(水+中性洗剤ちょっと)

100均のスプレーボトルに水をいれて中性洗剤を少し加えたものです。
添付の説明書にはコップ一杯の水に中性洗剤を1滴(の割合)と書かれています。

水抜きに使うゴムへら

水抜きをするためにゴムへらを使いますが、DAISOのキッチンコーナーで買ったシリコンのミニターナーってやつが今回の作業にちょうどいいかなと思って買ってみました。

マイクロファイバークロス

マイクロファイバークロスです。ゴムへらで水抜きをしたあとに残った水気を取るために使います。

施工環境の注意

添付の説明書には特に記載がなかったのですが、先日貼ったエンブレムスモークフィルムのときと同様かなと思います。エンブレムスモークフィルムの説明に書かれていたのは下記です。

・気温15℃~25℃くらいが適しています。
・直射日光を避けて風が少ないときに施工してください。

なんですが、、今回は台風接近中の日に施工する必要があったため、風は少し強めで気温は30℃という環境の中作業しました。。良くない施工環境です^^;

フィルム貼り付け作業

運転席側ドアミラーから作業します。

ミラーを外したほうが作業がラクかな?とも思ったんですが、これまで、CX-5やCX-8でブルーミラーに交換したり戻したりなんて作業を結構やってましたので、傷防止のためのマスキング処理や、ミラーを外したりはめたりする時の面倒さ、割ってしまうリスクなんかもあること、そして、フィルムの水抜き作業でミラーが固定されてたほうが作業しやすいかなと思ったのでそのまま作業します。

ただ、そのままだとちょっと作業(というか撮影)がしづらいのでミラーを逆側に倒します。
もともと人に当たったときでも安全なように逆側にも倒れる作りになっています。

CX-60 ブルーミラー貼り付け ドアミラー逆側に倒して準備

ちょっと見た目怖いかもしれないですがこちら側に倒します。ちょっとだけ力入ります。

施工液をミラーに吹きかけます。

CX-60 ブルーミラー貼り付け 台紙からフィルムを剥がす

フィルムにも吹きかけます。

施工液を吹きかけながら台紙からフィルムを剥がします。
フィルムが折れてくっついてしまう可能性があるのでたっぷり施工液を吹きかけながら剥がします。

風が強めでフィルムが風に煽られてやばかったです・・無事でしたが。
施工液をたっぷり吹きかけていなかったら失敗していたかもしれません。

そしてフィルムをエンブレムに貼ります(置きますという感じです)。

CX-60 ブルーミラー貼り付け 位置合わせ

上下左右均等になるように位置合わせをします。

CX-60 ブルーミラー貼り付け 施工液吹きかけ

フィルムの上に施工液をたっぷり吹きかけてゴムへらでミラーとフィルムの間の水を抜いていきます。

中心から外側に水を抜いていく要領です。強く擦らず軽く押しあてながらですね。
縁からフィルムが浮く場所があると思いますが、焦らず根気よくやっていけば綺麗に貼り付いてくれます。

CX-60 ブルーミラー貼り付け 水抜き

次は仕上げです。

マイクロファイバークロスで水気を完全に抜いていきます。

CX-60 ブルーミラー貼り付け 仕上げの水取り

この時点でフィルムの縁あたりは少し浮きがありますが、マイクロファイバークロスでゆっくりフィルムの縁あたりの水を抜く感じで内側から外側に作業していくと浮きが無くなくなり、しっかりくっついてくれました。
このへんは先日作業したエンブレムスモークフィルムのときと同じで全く同じことを書いています^^

最後に表面をきれいに拭き取って完成です。

助手席側も同様ですのでここでは割愛します。

ビフォー&アフター

CX-60 ブルーミラー貼り付け ビフォー 運転席側ミラー
Before
CX-60 ブルーミラー貼り付け アフター 運転席側ミラー
After
CX-60 ブルーミラー貼り付け ビフォー 助手席側ミラー
Before
CX-60 ブルーミラー貼り付け アフター 助手席側ミラー
After
CX-60 ブルーミラー貼り付け ビフォー 後続車ヘッドライト
Before
CX-60 ブルーミラー貼り付け アフター 後続車ヘッドライト
After

後続車ヘッドライトの眩しさは軽減されています^^

最後に

いかがでしたでしょうか。

ということで、今回はCX-60のドアミラーにブルーミラーフィルムを貼ってみました。

CX-60 ブルーミラー貼り付け後のCX-60

割と安価で作業も結構かんたんなので、自動防眩ドアミラーがあるけどルームミラーにデジタルインナーミラーやワイドミラーを被せている第7世代マツダ車の方や、自動防眩がないけど高額なブルーミラーまでは不要という方はチャレンジしてみてください。

※作業は自己責任でお願いします!

今回はCX-60での作業でしたが他の車種用のフィルムも色々売っているようです。

こちらはMAZDA3用ですね。

こちらはCX-30用です。

その他、CX-3,5,8,MX-30,ロードスターなど、色々な車種用のが販売されていますのでご自分の車用のブルーミラーフィルムを探してみてください。

なお、本記事の内容はYouTube動画でも公開しています。
動画の方が分かりやすい部分もあるかと思いますので気になった方は是非チェックしてみてください^^

それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました