CX-60 ロジウムホワイトプレミアムメタリックを選ぶか迷われている方へ

ロジウムホワイトプレミアムメタリック アイキャッチ画像
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今回はマツダ車のボディカラー、ロジウムホワイトプレミアムメタリックを選ぶか迷われている方へ、どんなボディカラーなのか、CX-60を使ってお話ししてみたいと思います!

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マツダ・ロジウムホワイトプレミアムメタリック

ロジウムホワイトプレミアムメタリック採用車

ロジウムホワイトプレミアムメタリックが採用されている車種はこのCX-60の他に、CX-80、CX-5、CX-8、MAZDA6となっています。

CX-5, CX-8, MAZDA6のホワイトカラーは以前、スノーフレイクホワイトパールマイカでしたが現在はロジウムホワイトプレミアムメタリックになっています。

CX-8は販売終了、MAZDA6は在庫限りということなので、2024年5月現在としては基本的にはCX-5とCX-60ですね。

※:2024年10月からCX-80のロジウムホワイトプレミアムメタリックも追加されています。

ロジウムホワイトプレミアムメタリックという色

ソウルレッドクリスタルメタリック、マシーングレープレミアムメタリックに続く匠塗の第三弾がこのロジウムホワイトプレミアムメタリックですね。(有料色 55,000円)

ロジウムホワイトプレミアムメタリック塗装色
画像引用元:マツダ公式サイト

ロジウムホワイトプレミアムメタリックの塗装についてマツダ公式サイトではこのように説明されています。

日本の引き算の美学や禅の世界の“無”から着想した、新しいホワイト。
マツダ独自の質感表現としてマシーンの精巧なイメージを意識し、金属の緻密な輝度感にこだわりました。

ロジウムホワイトプレミアムメタリックの塗装膜の詳細はこのようになっています。

ロジウムホワイトプレミアムメタリックの塗装膜図
画像引用元:マツダ公式サイト

スノーフレイクホワイトパールマイカのようにパールやマイカは入っていないアルミフレークによるメタリックという感じですね。

スノーフレイクホワイトパールマイカとの比較

こちらはスノーフレイクホワイトパールマイカのCX-30です。

CX-30 スノーフレイクホワイトパールマイカ

単体で見ると違いは分かりにくいですが、並べて比較すると違いが分かります。

スノーフレイクホワイトパールマイカのほうが少しクリーム色っぽく、ロジウムホワイトプレミアムメタリックはシルバーっぽいホワイトという感じがします。

スノーフレイクホワイトパールマイカとロジウムホワイトプレミアムメタリックの比較

どちらにしても白は膨張色で大きく見えます。
大きい車が好きな方はホワイト系を選ぶというのもありですね!

近くで見るとスノーフレイクホワイトパールマイカのほうはパールマイカ塗装でキラキラしているのが分かりますね。

スノーフレイクホワイトパールマイカ接近

ロジウムホワイトプレミアムメタリックのほうはこんな感じで文字通りメタリックのホワイトという感じです。
当然、パールのようなキラキラは無いです。

ロジウムホワイトプレミアムメタリック接近

CX-60プレミアムスポーツのロジウムホワイトの見え方

CX-60の場合の話ですが、グレードにより下回りがボディ同色か黒樹脂かの違いがあります。

ディーゼルハイブリッドモデル、およびPHEVモデルのプレミアムスポーツ、プレミアムモダン、エクスクルーシブスポーツ、エクスクルーシブモダンは下回りがボディ同色になっています。

一方、25S、XDの各グレードは下回りが黒樹脂となっています。
下回りをボディ同色にされる方も結構いらっしゃいますね。

こちらはプレミアムスポーツなので下回りはボディ同色ですが、リアバンパー下の両端もボディ同色になっていて、この部分がとくにロジウムホワイトやプラチナクオーツなどはコントラストがはっきりしているのでエアロパーツがついているように見えるところが気に入っています^^

下回りボディ同色

サイドシグネチャーガーニッシュもボディがホワイトだとコントラストがはっきりしているので目立ちますね。

「ロジウムホワイトプレミアムメタリック夜の見え方」「メリット・デメリット」は次のページです。

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