CX-8 ピアノブラック 1年半後のキズ確認とグラシアス ゴールド施工

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グラシアス ゴールドの施工

グラシアス ゴールドの説明書によると、付属の2枚のマイクロファイバークロスは塗る込み用と拭き取り用に分けて使用するとなっています。

ただ、今回はボディへの施工ではなくピアノブラックパーツやヘッドランプへの施工ですので1枚のマイクロファイバークロスで面を変えながら塗り込み/拭き取りを行いました。

センターコンソールへの施工

マイクロファイバークロスにグラシアス ゴールドをスプレーして塗り込みます。

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ゴシゴシと力をいれるとかえってキズの原因になるかもしれませんので優しく塗り込みます。
樹脂パーツのどこに施工しても問題ないようですので、マスキング等はせずに施工しています。

グラシアス(青いやつ)を施工したときよりも少し重いというか抵抗感がある感じがしました。

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乾く前にマイクロファイバークロスの乾いた面で軽く拭きとります。
乾いてからだとムラになる感じがします。

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拭き上げたあとちょっと指で触ると以前のグラシアスの時よりもすべすべ感が弱い感じがしました。
すべすべというより、かさかさという感じ。成分が硬いという感じでしょうか。

ピラー部分への施工

センターコンソールへの施工と同様、マイクロファイバークロスにスプレーして塗り込みます。

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車外ということと空気の乾燥でなのか分かりませんが乾くスピードが早い気がしました。
すぐに拭き取らないとムラになりますので乾ききる前に拭き取らないとという感じです。

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この画像ではぱっと見キズが消えているように見えるかもしれませんが、残念ながら線キズが消えている感じはなかったです。
ただ、艶感は出て綺麗になったかなという感じです。

ヘッドランプへの施工

こちらも同じようにマイクロファイバークロスにスプレーして塗り込んでから拭き取ります。
ピアノブラックパーツへの施工に比べると気分的にラクに施工できますね。

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すべすべ感が無くなっていたヘッドランプですが、施工後はかなりすべすべになりました!

このゴールドはグラシアスより耐久性が上がっているようですので今後のヘッドランプの保護にも期待しています。

リアコンピランプへの施工

納車時にグラシアスの施工をしていなかったのですが、リアコンビランプにもグラシアス ゴールドを施工しました。

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「グラシアス ゴールド施工後の確認」は次のページです。

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