CX-80 プレミアムモダンのインテリア(フロント・セカンドシート)
CX-80 プレミアムモダンのフロントシートです。
プレミアムモダンの内装色はこのピュアホワイトだけですね。この白内装は豪華で、ドアを開けた瞬間から明るくてすぐに高級だなと分かります!
プレミアムモダンの本革シートはワンランク上のナッパレザーになっていてしっとりした感触です。
デコレーションパネルはルーセントクロスという素材で上品で和なイメージになっています。
プレミアムモダンのセンターコンソールは本杢(メープル)になっていて明るく豪華です!
比較的浅めで面積の広いコンソールボックス内にはUSB Type-Cが2つ、HDMIポートが1つ、マツコネナビSDカードスロットがあります。
CX-80のナビはオンラインナビに対応しています。
プレミアムモダン、プレミアムスポーツにはパノラマサンルーフが標準で装備されています。
前後2つのサンルーフのうち、前側のみチルトとスライド操作ができます。
サンシェードも電動でスライドします。
このパノラマサンルーフはCX-60と同じですね。
こちらは6人乗りキャプテンシートのセカンドシートです。
プレミアムモダン、プレミアムスポーツは全て6人乗り(キャプテンシート)になります。
プレミアムモダンのセカンドシートは背もたれのリクライニング部分が電動になっています。
前後のスライドはシート下のレバーを引いて行う手動式です。
セカンドシートの足元です。
セカンドシートを後ろの方にスライドさせると足元はかなり広くなります。
ちなみに運転席シート位置は自動ドライビングポジションガイドで身長170cmに設定している状態です。
CX-60のリアシートの足元よりずっと広いです。
リアシートに普段乗車することが多い場合はCX-60よりCX-80が良いですね!
ただ、ベンチシートの7人乗りを選びたい方はプレミアム系のグレードが選択できないので注意です。
セカンドシートのコンソールボックス付近も高級感ありますね!
フロントと同様左右開きのコンソールボックスになっています。
コンソールボックスを開けてみるとフロントよりずっと深さがあるので縦に大き目な物も収納できそうです。
セカンドシート用のエアコン操作パネルです。
CX-80のエクスクルーシブモード以上のキャプテンシートモデルにはシートヒーターの他にシートベンチレーションも付いています。
「CX-80 プレミアムモダンのインテリア(サードシート・ラゲッジ)」は次のページです。