CX-80 プレミアムモダンのインテリア(サードシート・ラゲッジ)
シート脇のボタンを押すと背もたれが前に倒れるのでシートを前にスライドさせて3列目に乗り込めるようになります。このへんはCX-8と同様です。
サードシートはフロントシート、セカンドシートと比べるとフカフカしていて柔らかめです。
ただ、フロント、セカンドとは違いナッパレザーシートではありません。
セカンドシートを結構後ろにスライドさせた状態でもこのくらいのレッグスペースです。
この状態だと広くはないですが、CX-8よりは広い気がしました。
調整可能なエアコンの吹き出し口や、USB Type-Cのコネクタが付いています。
リアクオーターガラスがCX-8と比べると大きくなっているから(形状が後方に向かって下がっているから?)解放感があります。ヘッドクリアランスもCX-8よりありますね。
こちらはラゲッジルームですが、ここにAC100Vのコンセントと電源ソケットが付いています。
CX-60はリアシートのシートヒーター操作部付近にAC100VのコンセントがありましたがCX-80はラゲッジルームを開けないと使えないですね。
そしてCX-8には無かったトノカバーが付いています。
サードシートを畳んだ状態で使えるようになるトノカバーです。
※こちらはCX-80 Lパッケージの画像です。
サードシートを倒してトノカバーを設置すると、広いラゲッジスペースの荷物が外から見えないようにトノカバーで覆うことができます。
使わないときはCX-60同様、ラゲッジトレイの下に格納します。
最後に
いかがでしたでしょうか。
前回はCX-80 XD Lパッケージをディーラーさんで見せていただきましたが、今回のプレミアムモダンはさらに高級でした!
セカンドシートにもシートベンチレーションがあるのでセカンドシートにも乗車する機会が多い使い方をされる方なら6人乗り(キャプテンシート)のプレミアム系、またはXDのエクスクルーシブモードがよいですね。
高額にはなりますけどね・・^^;
次回はこのCX-80 XD-HYBRIDの試乗編の記事を公開予定です。
なお、本記事の内容はYouTube動画でも公開しています。
動画の方が分かりやすい部分も多いと思いますので是非チェックしてみてください。
それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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