【CX-30 契約！】グレード・オプションはこうしました。

CX-30を契約しました！

といっても契約したのは奥様で、CX-3からCX-30への買い替えとなります。
少しサイズアップです。

グレードやボディーカラー、オプションは何を選んだかなどを参考までに書いておきます。
CX-30の購入を検討されている方へ、少しでも参考になればと思います。

契約したCX-30

契約したCX-30

エンジン

約5年前、CX-3を購入したのですが当時はクリーンディーゼルエンジン一択のCX-3でした。
さらに2021年8月現在、CX-3のディーゼルは1.8Lですが、当時は1.5Lでした。
最大トルクは同じですが1.5Lから1.8Lになってちょっとだけ馬力が上がっていました。

どちらにしても、トルク感たっぷりでこれが1.5Lのエンジンなのかというくらい余裕の走りができるディーゼルエンジンで気に入っています。

ただ、片道10分程度の通勤使用がメインですので、CX-30はガソリンエンジンを選ぶことにしました。

実際ガソリン、ディーゼルの両モデルをしっかり試乗しまして、私も奥様も乗り慣れているディーゼルのほうが良い感触だったんですけどね。

ディーゼルよりガソリンのほうが静かとよく聞きますが、それはアイドリングや走り出しのほんの少しだけの話で、走行中は頑張ってエンジン回して回転が高くなるガソリンのほうがエンジン音気になりました。エンジン回転が上がらず（キックダウンせず）モリモリパワーが出るディーゼルのほうが走行中は静かだと個人的には思います。（※ここは人それぞれ感じ方が違います）

CX-30のエンジンスペックはガソリン、ディーゼルでこんな感じです。
※SKYACTIV Xはここでは書きません。

SKYACTIV-G ガソリン 2.0L
・最高出力 kW<PS>/rpm： 115<156>/6,000
・最大トルク N･m<kgf･m>/rpm：199<20.3>/4,000

SKYACTIV-D ディーゼル 1.8L
・最高出力 kW<PS>/rpm： 95<130>/4,000
・最大トルク N･m<kgf･m>/rpm：270<27.5>/1,600-2600

このエンジンスペックでも分かるように、ディーゼルのほうが低回転で強いトルクが出ることが分かります。

が、それはそれとして、そもそも車両価格が27.5万円だけガソリンモデルのほうが安いということ（厳密にはクリーンディーゼルの減税等でそこまでの差ではないですが）そして、街乗りちょい乗りがメインなので走り出しの加速がスムーズなガソリンのほうが奥様には合っているかなということで今回は、ガソリンを選びました。私のCX-8がディーゼルなのでもう1台はガソリンもありかなという感じです。

2WDか 4WDか

現在のCX-3も4WDなのでなにも悩まず4WDを選びました。
一応、冬にはそれほど多くないにしても積雪がある地方なので迷いなしです。

グレード

一つ前の記事でCX-30のおすすめグレードを記事にしていました。
CX-30 おすすめグレード PROACTIVE Touring Selection！

さて、グレードですが上の記事でPROACTIVE Touring Selectionをおすすめしていて、もちろんおすすめに変わりはないのですが、奥様がクロスのシートとスムースレザーシートの座り比べをしてみたら、レザーシートの座り心地が気に入ったということと、リッチブラウンの内装色のほうが好みだったようで、L Packageということになりました。

こちらがスムースレザーシート＆リッチブラウン内装のL Package。