CX-8 XD AutoExe 吸気系パーツ装着でどう変わった?

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AutoExeのスポーツマフラー(4本出し)を先に装着していましたが、今回AutoExeの吸気系パーツとして、エアフィルターインテークサクションキットを装着しました。

このライトチューンでCX-8 ディーゼルはどう変わったかお話しします。

インテークサクションキットは前車のCX-5で装着していたものを移植しましたので取り付け方法は、
以前の記事「CX-5にインテークサクションキット装着!その効果は?」を参照してください。
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エアフィルターの取り付け

AutoExeのエアフィルターリプレイスメント

量産車のエアフィルターボックスを活かしフィルター部のみを交換。フィルター素材にはエアフローセンサーへの影響が少ない乾式不織布を採用。通気性能と集塵効果をバランスさせた仕様としている。さらに量産品では装備されないステンレスメッシュによりエンジン高回転時の吸入負圧などによる濾材の変形を抑制。手軽にかつ効果的にアクセルレスポンスを改善する。ディスポーザブル(使い捨て)タイプでメインテナンスも容易。価格もリーズナブルだ。
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引用元:AutoExe公式サイト

先にAutoExeのCX-8ディーゼル用スポーツマフラーを装着していましたので、エアフィルターもAutoExe社製のものを選びました。

エアフィルター交換作業

まず下の画像の赤丸位置にある2カ所のストッパーを外します。

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ストッパーを外すとエアフィルターボックスの上側が外れて純正のエアフィルターが見えてきます。

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これが純正のエアフィルターです。
納車後まだそんなに走ってないので綺麗ですね。

単に乗っかっているだけという感じなのでサクッと外せます。

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そしてこちらがAutoExeのエアフィルターです。
AutoExeパーツなのでフィルターの縁は赤で、赤い部分はウレタンです。

フィルター部分にはステンレスメッシュがついていて吸入負圧による変形に強いとのこと。

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純正のエアフィルターと比較してみるとかなり薄いです。

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こちらはエアフィルターボックスの下側です。
こちらもまだあまり走行していないので綺麗ですね。
もし汚れていたら綺麗に掃除をしてからエアフィルターを装着します。

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AutoExeのエアフィルターを装着します。
といってもポンと置くだけです。

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エアフィルターボックス(上側)の赤丸部分の3つのツメを・・

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エアフィルターボックス(下側)の赤丸部分に差し込むようにして・・

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被せて最初に外したストッパー2カ所を留めます。
※下の画像ではインテークサクションキットを装着してからエアフィルターボックスを閉めています。

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インテークサクションキットとエアフィルター交換は同時に

今回、インテークサクションキットとエアフィルター交換を行いましたが、どちらも交換するなら同時に作業したほうが良いです。
純正のインテークサクションホース(蛇腹ホース)ならそのままでもエアフィルター交換ができますが、AutoExeのインテークサクションキットを装着したままだと、エアフィルターボックスが開けにくくてエアフィルター交換が厳しいと思います。

ということで、今回は以下の順で作業しました。

1.純正の蛇腹ホースを外す
2.エアフィルターを交換する(ストッパーはまだ留めない)
3.AutoExeインテークサクションキットを取り付ける
4.エアフィルターボックスのストッパーを留める

インテークサクションキットの交換作業

こちらは、冒頭でお話した通り、
以前の記事「CX-5にインテークサクションキット装着!その効果は?」を参照してください。
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装着したインテークサクションキットはこちらです。

交換作業終了

AutoExeのエアフィルターとインテークサクションキットの装着完了の画像です。
エアフィルターはボックスに隠れてしまいますが、赤いインテークサクションキットはエンジンルームをスポーティーに変えてくれます! エンジンルームを開けた時だけの自己満足です^^

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「装着後の試乗」は次のページです。

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