CX-5、CX-8など、マツダ車のセンターコンソール他に使われているピアノブラックパーツは残念ながら傷が付きやすいです。。ティッシュで拭いただけで細かい傷がついちゃいます。
でも大丈夫です! 傷がつきにくくなるように保護する方法があります!
それはガラス系コーティングなんです。
そして、ピアノブラックパーツの保護に選んだガラス系コーティング剤はこれです!
Prostaff グラシアス(ガラス系コーティング剤)
グラシアスはどんな商品?
「塗装表面をガラス化する」次世代のガラス系コーティング剤です。 塗装面に浸透してガラス化することにより、半永久的に劣化することがなく、表面を削ったりしなければ効果が持続し続けます。
Prostaff公式サイトより引用
削ったりしなければ半永久的に劣化することがないというのはすばらしいですね。
ピアノブラックを保護するためのものは様々ありますが、半永久的な効果持続と使いやすさを考えて私はこの「Prostaff GLASIAS」を選びました。
グラシアスは220mlの容量のスプレータイプです。(20%増量というやつでした)
車のボディ、ガラス、ホイール、未塗装樹脂、ヘッドライト、スマホ画面、家具・シンク・・など様々なところに使用できるのが良いです。
車のボディなら普通車で3~4台分の施工ができるということで十分な容量があります。
専用のマイクロファイバークロスが2枚付属します
グラシアス施工してみます
センターコンソールのピアノブラック部分に
車内パーツに使用する場合はクロスに吹き付けてから使用します。
この時、一瞬 柑橘系のような香りがしました^^
まずセンターコンソールのピアノブラックの部分につけていきます。
むらなく塗ったらクロスの乾いた部分で拭き取る感じです。
(フロントガラスの光が反射して見づらくて申し訳ないです。。)
施工した部分を指で触ると施工前とぜんぜん違うスベスベした指触りになりました!
指紋も付きにくい感じで、これなら傷も付きにくくなるというのが分かります。
重ね塗りすることで艶・耐久性がアップするとのことです。
とても簡単に施工できるので重ね塗りも苦じゃなさそうです。
パワーウィンドウスイッチ周りのピアノブラック部分に
センターコンソールの後は、パワーウィンドウスイッチ周りのピアノブラック部分です。
こちらも同じように施工します。
ピアノブラックじゃないスイッチ自体にもそのまま塗っちゃいます~
ほんとにツルツルというかスベスベになります^^
施工前後の比較
施工前と施工後の写真を載せました。
指触りがぜんぜん違うのですが、下の写真ではちょっと違いが分かりませんね。
実はこのグラシアスには傷消しの効果もあるとのことですが、ピアノブラック部分についた傷を消すのは難しいかなという感じでした。
2年乗ったCX-5なのでピアノブラック部分によーく見ると多少の傷があるのですが、このグラシアスで消せるということは残念ながらなかったです。
ただ、施工後よーく見てみると、ほんとに薄ーい傷の部分は見えにくくなった?ような気もします。
が、希望的観測かもしれません。
今回は重ね塗りをしていませんので、重ね塗りをして傷が薄くなるようなら後日追記します。
まとめ
施工してみて、ピアノブラック部分の傷消しの効果はあまり期待できませんが、スルスル、スベスベになるので傷防止にはかなり効果がある気がします。
これは納車後すぐに施工しておくべきですね!
次の車が納車されたら速攻で施工するつもりです^^
今回、内装のピアノブラック部分に施工しましたが外装もやりたいですね。
ボディは別のコーティングをしているので、ピラーのピアノブラック部分やヘッドライトあたりもやってみようと思っています。
※2021.1.23追記
外装、ピラーのピアノブラック部分に施工しました!
当然こちらもスベスベになりました。
ちなみにこのグラシアス、私はAmazonで買いました^^
ほんとに使いやすいのでかなりおすすめです!
価格は結構高くなりますが、さらに効果の高いグラシアスゴールドもあります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまたです。
コメント
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