CX-60のフロントエンブレムにスモークフィルムを貼ってみま~す!
最初に言っておきますが、私はマツダが好きですしマツダのエンブレムが嫌というわけではありません^^
あくまでフロントグリルのイメチェンをしようということです~
同じCX-60に乗られているインスタのフォロワーさんがエンブレムを黒っぽくしていてグリルが引き締まっていい感じだと思いましたので、どんなものを貼られたのか聞いて真似させていただきました笑
@maikororo.55 さん どうもありがとうございます!
エンブレムスモークフィルム貼り作業
貼り付けるエンブレムスモークフィルム
教えていただいて購入したのはDIRECT(ディレクト)さんのCX-60用エンブレムスモークフィルム(ダークスモーク)です。
楽天市場とYahoo!ショッピングで販売されています。(amazonでは販売無し)
透過率が25%ということで真っ黒になるわけではないのでちょうどいいかなと思いました。
他にライトスモーク(透過率38%)のフィルムもあるようです。
商品の説明によると、飛び石等による傷防止にもなるようです。
繰り返し貼れる新素材採用となっていますので作業のハードルは下がりますね。
そして施工の難易度は”かんたん”と書かれています。
作業前の準備品
添付の説明書によると準備するものは以下の通りです。
マイクロファイバークロス、キッチンペーパー等 柔らかく、繊維が付きにくいもの
私はマイクロファイバークロスを準備しました。
水抜きに使うスキージー
私は昔々ウィンドウフィルム貼りに使ったゴムヘラを使ってみます。
スプレーボトル(中性洗剤)
100均で買ったスプレーボトルを使います。
このスプレーボトルに水を入れて中性洗剤(食器用洗剤)をほんの少し加えたものを施工液として準備しました。
水100ccに対して洗剤2滴程度の割合でとなっています。
準備するものは以上です。
施工環境の注意
説明書によると
・施工環境として気温15℃~25℃くらいが適しています。
・直射日光を避けて風が少ないときに施工してください。
となっています。
風はほとんどないですが、天気が良く、気温33℃という暑すぎる日に作業しました。。
説明書に施工動画のQRコードがあったのでそれを参考にだいたい同じようにやってみました。
フィルム貼り付け作業
それでは施工していきます。
あらかじめ洗車はしてきましたが、一応エンブレム部分を綺麗に掃除します。
商品の施工動画同様に、施工液を吹きかけてからスキージー(ゴムへら)で軽くホコリを除去します。
施工液をエンブレムに吹きかけます。
フィルムにも吹きかけます。
施工液を吹きかけながら台紙からフィルムを剥がします。
フィルムが折れてくっついてしまう可能性があるのでたっぷり施工液を吹きかけながら剥がします。
ということもあって、強風の中はNGですね。
そしてフィルムをエンブレムに貼ります(置きますという感じです)。
上下左右均等になるように位置合わせをします。
ずらしにくかったらフィルムをめくって施工液をたっぷり吹きかけます。
実際、33℃という気温の中で作業したせいか、施工液がすく乾いてしまってずらしにくかったです。
施工液はまめにたっぷり吹きかけながら作業しました。
この位置決めを慎重にやっていたらちょっと時間かかってしまいました^^;
フィルムはエンブレムより少し小さめにカットしてありますが、エンブレムからフィルムの縁がはみ出さないように注意です。
はみ出して貼ってしまうと縁から剝がれやすくなるようです。
フィルムの上に施工液をたっぷり吹きかけてスキージー(ゴムへら)でエンブレムとフィルムの間の水を抜いていきます。
中心から外側に水を抜いていく要領です。強く擦らず軽く押しあてながらですね。
次は仕上げです。
ウエス等(ここではマイクロファイバークロス)で水気を完全に抜いていきます。
この時点でフィルムの縁あたりは少し浮きがありますが、マイクロファイバークロスでゆっくりフィルムの縁あたりの水を抜く感じで内側から外側に作業していくと浮きが無くなくなり、しっかりくっついてくれました。
最後に表面をきれいに拭き取って完成です。
フィルムの位置決めに神経使いましたが、それ以外は思ったよりかんたんに作業できました!
ビフォー&アフター
最後に
いかがでしたでしょうか。
ということで、今回はCX-60のフロントエンブレムにスモークフィルムを貼る作業でした。
割と安価で作業も結構かんたんなので手軽にイメチェンしたいなーという方は挑戦してみてください。
楽天市場とYahoo!ショッピングで販売されています。(amazonでは販売無し)
今回はCX-60での作業でしたがメーカーを問わず他の車種用のフィルムも色々売っているようです。
※作業は自己責任でお願いします!
なお、本記事の内容はYouTube動画でも公開しています。
動画の方が分かりやすい部分もあるかと思いますので気になった方は是非チェックしてみてください^^
それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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