CX-60 お気に入りポイント ランキングトップ10♪ 元CX-5,CX-8オーナー目線

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今回は CX-60 のお気に入りポイント ランキング トップ10ということでお話ししてみたいと思います!

CX-5,CX-8と乗り継いで現在CX-60に乗っているんですが、CX-60のここが良い!と思うところをあくまで個人的感想ですが、ランキング形式でお話ししてみます!

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CX-60 お気に入りポイント ランキング トップ 10

第10位 ボンネットダンパー

第10位 ボンネットダンパーです。

CX-60ボンネットダンパー

CX-5やCX-8には無かったんですがやはりダンパーが付いていると楽ですね。
直6ディーゼルエンジンを収める大きなエンジンルームを持つCX-60は長くて重く大きいボンネットなんですが、ダンパーのおかげで簡単に上がります♪

逆にCX-60にボンネットダンパーがもし無かったらボンネットを開けるのがかなり重そうな気がします・・

第9位 ディミングターンシグナル

第9位はディミングターンシグナルです。

通称:鼓動ウインカーと呼ばれているウインカーですね!
パッと点いてジワーっと消えていくLEDウインカーです。

CX-60ディミングターンシグナル

やはりこのディミングターンシグナルは好きです。
フロントは通常デイライトで点灯している内側の横線部分がウインカー時に点滅します。

フロントの他、リアとドアミラー、そしてメーターパネル内のウインカー表示もディミングターンシグナル動作をします。

CX-30に搭載されたのが最初で、現在は他にMX-30とMAZDA3に搭載されていますね。
CX-80も当然ディミングターンシグナルです。

第8位 パノラマサンルーフ

第8位はパノラマサンルーフです。

CX-60パノラマサンルーフ

サンシェードも手動ではなく電動でオープン・クローズすることができます。

これまで私が乗ってきたCX-5、CX-8にもサンルーフは付いていましたが、CX-60は前後2枚分のサンルーフのあるパノラマサンルーフになっています。

前側のサンルーフは少し上に開くチルトとスライドで開く2種類の動作ができます。

といっても、実際サンルーフを開ける機会は少ないんですけどね、、上の様子を見たいとか、空気の良い山道なんかでサンルーフを開けて走るのは気持ちが良かったりします♪

※グレードやオプション状況により装備は異なります。

第7位 電動チルト&テレスコピックステアリング

第7位は電動チルト&テレスコピックステアリングです。

CX-60電動チルト&テレスコピックステアリング

こちらも現行マツダ車ではCX-60とCX-80も搭載ですね。(2024年10月現在)
電動でステアリングの上下・前後が調整できるのはとてもやりやすいですね。

特にちょっとだけ動かしたいというときに手動だとググっと余計に動いてしまったりすることもあるので、この電動のチルト&テレスコピックステアリングはとても便利だと思います。

※グレードやオプション状況により装備は異なります。

第6位 12.3インチフル液晶メーター

第6位は12.3インチのフル液晶メーターです。
液晶パネルのサイズ的にはセンターディスプレイと同じ12.3インチになります。

CX-60フル液晶メーター

CX-5やCX-8などもメーターの一部は液晶でしたが、CX-60のメーターは12.3インチのフル液晶メーターということでメーターが全部液晶になっています。とても見やすいと思います。

セレクトレバー脇のMi-DriveスイッチでSPORTモード、NORMALモード、OFF-ROADモードなど走行モードを切り替えることができますがそれに伴いメーターのデザインも変わります。

また、CTSやMRCC使用時はi-ACTIVESENSE画面表示に切り替わったりします。
このようにデザインが機能によって変えられるのはフル液晶メーターならではですね。

※グレードやオプション状況により装備は異なります。

第5位 XD-HYBRIDの燃費の良さ

第5位はディーゼル+マイルドハイブリッド(XD-HYBRID)の燃費です。
ほんとに燃費良いです!

CX-60燃費が良い

もっとランキングが上位でも良いくらいなんですが、3.3Lの排気量なのにびっくりするくらい燃費が良いんです。
カタログ値ではWLTCモードが21.0km/L、市街地モード(WLTC-L)が18.0km/L、郊外モード(WLTC-M)が21.2km/L、高速道路モード(WLTC-H)が22.4km/Lなんですが、実際カタログ値くらい、またはそれを超えるくらい燃費がよかったりします。

ちなみに、信号の少ない一般道を40分くらい走行したときに、25.2km/Lという燃費が表示されたときはおどろきました^^

パワフルなのに燃費が良いっていうのはほんとに凄いと思います!

第4位 インテリアデザイン(タン内装)

第4位はプレミアムスポーツグレードのタン内装のインテリアデザインです。

このタン内装が良くてプレミアムスポーツを選んだといっても過言ではないという感じです。

CX-60タン内装

シートはナッパレザーで、座面と背もたれの中心部分はレガーヌというスウェード調の素材になっていて滑りにくい感じです。

タンとブラックの2トーンの本革巻きステアリングもお気に入りです!
ワイドなセンターコンソールも存在感があって表面がピアノブラックではないので細かいキズも気にならないところが気に入っています。

ドアトリムやデコレーションパネル部分もスウェード調になっていて高級感があります。

第3位 エクステリアデザイン

第3位はエクステリアデザインです。

なんだかんだ言っても結局は見た目のカッコよさが車を選ぶ一番の理由じゃないかと思いますが、個人的にCX-60は本当によいデザインしてるなと思います!

どんなに性能が良くて快適でも見た目かっこ悪い車は欲しくないですもんね・・

CX-60エクステリアデザイン(サイド)

ボディカラーはロジウムホワイトプレミアムメタリックです。
基本的に大きい車が好きなのでマツダ車の中ではCX-60が自分にはぴったりです。

FRプラットフォームということもありフロントオーバーハングが短くてフロントタイヤからドアまでが長く、ホイールベースが長いのも私が大好きな形です。

第2位 コーナリング性能の高さ

第2位はコーナリング性能の高さです。

山道のワインディングを走ったときは笑ってしまうくらいロールが少なくコーナーを曲がってくれます♪
硬めの足回りもこういうスポーツ走行向きなんだと思います。

CX-60ワインディングでのコーナリング

フニャフニャ足回りな車ではこうはいかないですね(笑)

わりと大柄なSUVとしてはかなりコーナリング性能が高い方だと思います。
実際ワインディングも楽しく走れるくらい気持ちいいです!

第1位 パワフルな加速力

第1位はパワフルな加速力です。
本当にスポーツSUVだなと感じます!

下の画像は高速120km/h制限区間で100km/hから120km/hまで加速したときのものですが、ほんとにあっという間に120km/h出てしまいます^^;

CX-60高速120km/h区間 加速

直列6気筒 3.3Lディーゼルターボエンジンは強力で
最高出力が254PS 最大トルクが550N・m <56.1kgf・m> もあります。

マイルドハイブリッドのモーターとして
16.3PSを900rpmで発生、153N・m <15.6kgf・m>のトルクをわずか200rpmで発生します。

Mi-DRIVEをSPORTモードにしてアクセルを踏み込むと圧倒的なパワーで加速します!
NORMALモードでも十分に速いですけどね。

CX-80も同じディーゼル+Mハイブリッドエンジンが積まれますが、重さの面でやはり加速力はCX-60のほうが上ですね。

最後に

はい、というわけで今回は現在の愛車 CX-60 のお気に入りポイントランキングトップ10ということで勝手にランキングしてみました!

共感していただけるCX-60オーナーの方もいらっしゃるのではないでしょうか^^

なお、本記事と同内容のYouTube動画も公開しています。
動画のほうが分かりやすい部分もありますので是非チェックしてみてください^^

それではこのへんで終わります。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

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