iPhoneでエンジンスタート、ストップ
リモートエンジンスタートはMyMazdaアプリから実行します。
初めてリモートエンジンスタートを使用するときは、ガイダンスが表示されます。
リモートエンジンスタートを操作後、15分間はエンジンをかけたままにすることができます。
ただし、次のいずれかの条件になると、エンジンは自動的に停止します。
- ドア、リフトゲート、ボンネットが開けられた
- プッシュボタンスタートが押された
- シフトレバーを(P)以外に操作した
- ブレーキペダルまたはアクセルペダルを踏んだ
- リモートエンジンスタートでエンジンをかけてから15分以上経過した
- リモートエンジンスタートでエンジン停止を要求した
- 燃料残量が少ない
連続で2回までしかリモートエンジンスタートを使用できません。
ただし、走行後に使用回数はリセットされます。
エンジンスタート
MyMazdaアプリを開くとホーム画面中央に「START」が表示されています。
この「START」と書かれた部分を円が完成するまで長押しします。
すると、リクエストが正常に送信されると「リクエスト送信完了」のメッセージが通知されます。
ここから約10~15秒後にエンジンがスタートします。
エンジンが無事スタートすると、リモートコントロールは実行されましたというメッセージが通知されます。
その後、車に乗り込む際にドアを開けると安全のためエンジンは停止します。
乗り込んでから車両のエンジンスタートボタンでもう一度エンジンをかけるという感じです。
エンジンストップ
車両から離れていてもエンジンを停止させることができます。
ホーム画面中央に表示されている「START」を「STOP」に切り替えた後、「STOP」を円が完成するまで長押しします。「START」表示部分を上下にスクロールすることで切り替えを行うことができます。
ただし、リモートエンジンスタートでエンジンを始動した場合のみ、リモートエンジンストップ が使用できます。
エンジンスタートのときと同様、リクエスト送信完了メッセージ、そしてエンジンストップ後にリモートコントロールは実行されましたというメッセージが通知されます。
「Apple Watchでエンジンスタート」は次のページです。
コメント