CX-60でスキー・スノボに行く人へ
リアシートでブーツを履いてみる
リアシートの足元でスキーブーツ、スノボブーツが普通に履けるかという実験をしてみます。
スキー場に着いたら雪が結構降っていて外でブーツを履くのは嫌だなあーってことありますよね!
そんなとき車内でブーツを履きたいところですが、CX-60のリアシートでブーツが履けるのかという話です。
運転手の身長が160cm,170cm,180cmのそれぞれの場合をドライバーパーソナライズ機能の自動ドライビングポジションガイドで設定してやってみます。
※ブーツのサイズは26.5cmです。
ドライバーが身長160cmの場合
フロントシートが160cmの身長のドライバーの位置に設定されている場合はリアシート(運転席後ろ)の足元は結構広いです。
スキーブーツもスノボブーツも割と普通に履けました。
ドライバーが身長170cmの場合
フロントシートが170cmの身長のドライバーの位置に設定されている場合はリアシート(運転席後ろ)の足元は広くもなく狭くもないといった感じでしょうか。
普通に170cm程度の私が乗る場合なら足元は余裕ですが、スキーブーツ・スノボブーツを履くとなるとちょっと余裕はない感じでした。
ドライバーが身長180cmの場合
フロントシートが180cmの身長のドライバーの位置に設定されている場合はリアシート(運転席後ろ)の足元は狭いです・・ スキーブーツを置いただけで、あー厳しそうって感じです。
ブーツのつま先部分はシートの下に入り込んでいるのでつま先のほうのバックルは締められないです。
スキーブーツもスノボブーツも辛かったですが、とりあえずブーツに足を入れるまではできました。
最後に
いかがでしたでしょうか~
これからCX-60を購入して冬にスキーやスノボに行く予定という方もいらっしゃると思いますが、この記事が少しでも参考になればと思います!
なお、この記事の内容はYouTubeでも公開しています。
動画で見た方が分かりやすい部分もあるかと思いますので気になる方はチェックしてみてください!
それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。