なっとーです!こんにちは!
マツダCX-60のディーゼル+MハイブリッドのXD-HYBRIDとガソリン+モーターのPHEVを動力源とするグレードとして「Premium Sports」「Premium Modern」「Exclusive Sports」「Exclusive Modern」があります。
ブラックパーツを多用したSportsグレードとメッキパーツを多用したModernグレード、ホイールデザインも違うなど外観や内装にかなり差がありますが、、
ディーゼル+MハイブリッドとPHEVは外観や内装に違いは無いかと思っていました。
でも実際は・・ディーラーさんで試乗した時に細かいですが違いを見つけましたのでお話します。
まあ、気づいている方も多いと思いますけどね。
XD-HYBRIDとPHEVの内外装の違い
比較したのはXD-HYBRIDとPHEVどちらもタンカラー内装のPremium Sportsグレードです。
一見すると全く同じ内装に見えます。
(液晶メーターの表示内容は違いますがここでは割愛です)
内装でちょっとだけ違うところ
いや、ほんとタンカラー内装は豪華です。
Exclusive Sportsのブラック内装が一番汚れに強そうですが、ピュアホワイト内装よりはタンカラー内装のほうが汚れにも強いかなという感じはします。
その話は置いておくとして。
CHARGEモードスイッチ
下の画像の赤丸部分にスイッチがあります。これはPHEV車です。
XD-HYBRID車(またはディーゼル車、ガソリン車)はこのスイッチはありません。
このスイッチが何かというと、「CHARGEモード」というスイッチです。
どういうものかは下のCX-60取扱説明書に書かれている通りです。
カタログやネット画像などで細かく見ていたつもりですが、試乗するまで気づいていませんでした。
フューエルフィラーリッドオープナースイッチ
PHEV車の場合、下の画像の赤丸部分のスイッチが給油口のアイコンになっています。
これは、フューエルフィラーリッドオープナーというスイッチで、電源をOFFにして、このスイッチを押さないと左リア後方のレギュラーガソリンのフューエルリッドが開かないようになっています。
一方、XD-HYBRID車(またはディーゼル車、ガソリン車)の場合は下の画像のように「i-Stop OFF」スイッチになっています。細かいですがこれもPHEV車とその他での違いです。
確かに、PHEVは電気で走れる状況ではガソリンエンジンは停止しますので、わざわざi-Stopのような機能は不要ですもんね。
と、いうことは、PHEV車以外はスマートキーを持っていればこのようなスイッチを押さなくてもフューエルリッドを開けられるということですね。
「外装でちょっとだけ違うところ」は次のページです。
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