【CX-8】7人乗りを5人乗りとして使う2つのメリット

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こんにちは!なっとーです!

CX-8を購入される場合、6〜7人乗車出来ることが必須条件という方が多いと思いますが、今回はサードシートを畳んで5人乗りとして使うとこんなメリットがありますというところを紹介したいと思います!

今回は2021 CX-8 XD Exclusive Mode (7人乗りモデル)で説明しています。

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サードシートの畳み方

7人乗りのCX-8を5人乗りとして使う・・ということで、まずサードシートの畳み方です。

バックドアを開け、サードシートの背もたれの裏側にあるレバーを引くことでまずヘッドレストが倒れます。

普段のサードシートの状態

ちなみに・・私の場合、普段サードシートは使っていないのですが、ラゲッジルームに小さ目な荷物を積むことが多いのであえてサードシートは畳んでいません。そして後方視界を確保するためにサードシートのヘッドレストを倒しています。

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次に、レバーを引いたままサードシートを前に押して倒します。
このようにとても簡単にサードシートを畳むことができます。

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両側とも倒すとこのように広大なラゲッジスペースが現れます。
(セカンドシートも倒すとさらに大きなスペースになります)

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補足ですが、純正オプションのラゲッジトレイ(ソフトタイプ)を装着しています。
ラゲッジ部分とサードシートの背もたれの部分を保護しています。
防水性とクッション性があるので荷物と車両、どちらも守ることができて重宝しています。

ちなみに、レザーシート用とクロスシート用があります。

メリットその1(スキー&スノボ板の積載)

スキー板やスノボ板を積載してもセカンドシートが普通に使える!

セカンドシートが普通に使えるのでスキー道具などを積んでも5人乗車が可能というところが良いです。(5人乗車できるのは7人乗りモデルの場合。6人乗りモデルの場合は4人乗車ですね。)

下の画像のスキー板は短めの160cmの板でストックと共にスキーケースに入れています。
170cmくらいの板ならそのまま積めそうで、それ以上長い板ならセカンドシートを少し前にスライドさせれば大丈夫そうです。(確認はしていませんので保証はできません^^;)

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ついでにスノーボードの板(151cm+ケース)も積んでみるとこんな感じです。

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ラゲッジスペースが広いのでいろんな積み方ができます。

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下の画像はCX-5ですが、CX-5やCX-60などのリアシートは4:2:4分割できて、中央部分だけ前に倒して長物を積むことが可能です。

ただ、そうすると5名乗車は無理・・というか、4人分のスキー・スノボ道具も厳しい気がします。

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CX-5 画像引用元:マツダ公式サイト

もちろんスキーキャリアやルーフボックス等を装着していれば5人乗車もできると思いますけどね。

私が以前CX-5でスキー場に行っていた頃はリアシートを全部倒してましたので実際2人乗車でしかスキーに行ったことはありませんでした。

「メリットその2」は次のページです。

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