CX-8 レーダー探知機取付(超かんたんな OBD2接続)

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取り付け作業

レーダー探知機本体の取り付け

今回はダッシュボードのハンドル右の部分に両面テープで貼り付けます。
両面テープは「3Mの超強力 自動車内装用」を使用しました。

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レーダー探知機のブラケットに下の写真のように階段状に両面テープを貼り付けます。
ここポイントです^^

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両面テープを貼り付ける前にダッシュボード部分にブラケットをあててみて、隙間になっている部分の両面テープがしっかり密着するように階段状に両面テープを貼ります。
こうすることで湾曲しているダッシュボードの貼り付け場所にぐらつかず強力に貼り付けることができます。

この貼り方で

前車のCX-5の時も同様に前のレーダー探知機を貼り付けていましたが、CX-5を手放すまでの2年ちょっとの間、一度も剥がれませんでした。

レーダー探知機本体にブラケットをはめ込みます。

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レーダー探知機本体の裏側にOBD2アダプターからの電源コネクタを接続します。
そしてしっかり両面テープを貼り付けます。

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動作確認

レーダー探知機本体背面の電源スイッチをONにして、エンジンをかけます。
初回起動時は使用できるまで少し時間がかかるようです。

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無事に電源が入りました!

YUPITERU GS203はタッチパネル式になっていて待受画面も色々なパターンを選ぶことができます。

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このGS203の特徴・機能・スペック等についてこの記事では書きませんので、詳細を知りたい方はYUPITERUの公式サイトでご確認いただければと思います。

とりあえずこんな待受画面にしてみました。
実際レーダー、またはレーザーに反応すると画面がいろいろ変わるようです。

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最後に

今回、初めてOBD2アダプターを使用してレーダー探知機を取り付けましたが、接続自体は本当に簡単でした!

以前は助手席足元のヒューズボックスからヒューズ電源を取って運転席側まで配線を引き回して・・と少し面倒でしたが、OBD2アダプターを使用すると配線の引き回しを考えてもかなり作業がラクだと感じました。

さらに(CX-8の場合)車速、エンジン回転数、スロットル開度、冷却水温度をレーダー探知機の画面に表示できたりしますので素晴らしいと思います。

OBD2アダプターの適応表を見るとなぜかCX-5 KFのディーゼル車には取り付け不可となっていましたのでCX-5 KFディーゼル車のオーナーの方は注意が必要です。
YUPITERU OBD2アダプター適応表はこちら


最後までお読みいただきありがとうございました。

それではこのへんで終わります。


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