みなさんこんにちは!
突然ですが真夏のレザーシートってかなり熱いですよね?
というわけで今回は猛暑日に熱くなったCX-8のナッパレザーシートの表面温度っていったい何℃なのか? また、シートベンチレーションで何℃くらい下がるのかを測定してみました。
1ページ目:マツダ車のシートベンチレーション搭載車種・グレード
2ページ目:シート表面温度測定
マツダ車のシートベンチレーション搭載車種・グレード
まずはマツダ車の中でシートベンチレーションが装備されている車種・グレードについてまとめてみました。
本情報は2022年8月時点のものです。
CX-5
CX-5は2018年11月以降の「Exclusive Mode」にシートベンチレーション機能が搭載されています。(運転席&助手席)
CX-8
CX-8は2018年11月以降の「Exclusive Mode」と「L Package」にシートベンチレーション機能が搭載されています。(運転席&助手席)
なお、Exclusive Modeの6人乗りの場合は運転席&助手席だけでなくセカンドシートにもベンチレーション機能が搭載されます。
CX-60
2022年9月に販売開始となるCX-60の運転席&助手席にもシートベンチレーションが搭載されます。
シートベンチレーション機能があるグレードは以下の5グレードです。
「Premium Modern」
「Premium Sports」
「Exclusive Modern」
「Exclusive Sports」
「Exclusive Mode」
MAZDA6(セダン、ワゴン)
MAZDA6の「L Package」「S Package」の運転席&助手席にもシートベンチレーションが搭載されます。
ATENZAの「L Package」(2018年6月以降)の運転席&助手席にもシートベンチレーション機能が搭載されています。
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