マツダ【ドライビングポジションメモリー】エントリーアシスト風設定も^^

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なんちゃってエントリーアシストな設定

CX-60に搭載されるエントリーアシストですが、CX-8などでも、もし1人分しかドライビングポジション登録の必要が無い場合なら、前ページで紹介したポジションメモリスイッチの記憶と、キーの記憶を応用してエントリーアシスト風な設定ができますので紹介します^^

降りやすくする設定

例えば、通常のポジションをメモリーの [1] に、そしてメモリーの [2] に乗り降りしやすいシート位置を記憶させておけば、降りる時に [2] を押すだけで降りやすくなりますね。

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乗り込みやすくする設定

キーのほうにも乗り降りしやすい位置を記憶させておけば、仮に降りるとき [2] を押して降りなかったとしても、乗り込む時に乗りやすいシート位置になりますね。

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そして、乗り込んだあとにポジションメモリーの [1] を押して運転時のポジションにする感じです。

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CX-60のようにステアリング位置は自動で動きませんが、なんちゃってエントリーアシスト的な動作はできますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

基本的には家族と2人で同じ車を使用する場合にドライバー1、ドライバー2という感じでそれぞれのドライビングポジションを設定して使うものかと思いますが、1人で使う場合でもいろいろ便利な使い方があると思います。

今回はポジションの [2] をエントリーアシスト的に使うというお話をしましたが、たとえば、夏と冬で服装の厚みが違うので、夏と冬のシート位置を [1], [2] で使い分けるなんていう設定もできるかと思います。

ではこのへんで終わります。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます!

それではまた次の記事で!

コメント

  1. Andrey より:

    Здравствуйте! Можете ли Вы подсказать, как положить горизонтально спинку сиденья второго ряда в CX-8 6-местной комплектации “Exclusive”?
    Кнопка отодвигания сиденья не дает нужный результат. Большое спасибо!

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