リアワイパーの操作
ワイパースイッチ位置と動作
ウォッシャー位置
リアウォッシャーを噴射、かつリアワイパーを作動させる位置です。
スイッチを下側に回している間作動します。
リアウィンドウの汚れが気になる場合はこの操作をしますね。
OFF位置
OFF位置は通常の停止位置です。
INT位置
INT位置はリアワイパーの間欠作動になります。
インターバルのINTですね。
約10秒間隔の間欠作動です。(フロントの間欠のような時間調整はできないです)
ON位置
ON位置はリアワイパーが連続作動する位置です。
ウォッシャー位置
基本的には一番上のウォッシャー同様ですが、ONで連続作動中にウォッシャーを出す場合にこの位置までスイッチを上に回します。
ヘッドランプウォッシャーの操作
マツダ車のヘッドランプウォッシャーは4WD(AWD)車の専用装備となっています。
操作的にはフロントのウォッシャー操作と同じですが、夜間など、ヘッドランプ点灯中にレバーを手前に引く操作をすると、フロントウィンドウのウォッシャーと、ヘッドランプウォッシャーが作動します。
ただし、それはヘッドランプ点灯後の1回目の操作で、2回目以降ヘッドランプウォッシャーを作動させたい場合は、レバーを2回手前に引きます。ヘッドランプウォッシャーの噴射口が伸びてウォッシャーが噴射されます。
※↓2024年5月17日追記 —-
第7世代マツダ車(CX-60,CX-30,MX-30,MAZDA3 [2024年5月現在])のヘッドランプウォッシャー噴射口は第6世代マツダ車と違って固定式になっています。
※—-2024年5月17日追記↑
といっても、、実際、ヘッドランプウォッシャーを使う場面ってほとんど無いですね、、
よほど汚れたオフロード走行でもするなら別ですが^^;
実際、夜間にフロントウォッシャーを作動させてしまうと、特に洗車後ですね、ヘッドランプウォッシャーも出てしまってせっかく拭いたボンネット等にウォッシャー液がばらまかれてしまいます^^;;
ですので、私の場合、夜間ヘッドランプが点灯後、フロントウィンドウをウォッシャーでワイパー作動させたい場合は、停車中に一旦ヘッドランプを消灯してからレバーを手前に引いてヘッドランプウォッシャーが出ないようにしています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はマツダ車のワイパースイッチ操作についてCX-8(一部CX-60)を使って取説を基に詳しく説明してみました!
オートワイパーと間欠ワイパーの使い方など、細かい部分まで知らなかったという方も結構いらっしゃるのではないかと思います。
オートワイパーの感度についてはもうちょっと進化してもらえたらいいなと思っています。
最後までお読みいただきどうもありがとうございます!
それではこのへんで終わります。
またです!
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