なっとーです!こんにちはー!
雨の日にドアミラーとバックカメラに水滴がついて見づらくなっていましたので、今回はドアミラーとバックカメラの撥水コーティングをしてみたいと思います!
ミラーが見づらいと危険ですからね!
施工する車両はMAZDA CX-60です。
バックカメラの水滴に関しては、純正オプションのバックカメラクリーナーをつければセレクトレバーをRに入れた時にバックカメラの水滴を高圧空気で吹き飛ばすこともできるんですが、税込 ¥27,170 (CX-60の場合)となかなかの額になります・・

ということで今回は・・
SOFT99の超超撥水ミラーコートを購入してみました!

バックカメラにも、となっていましたのでちょうどいいかなということで^^
ミラーコートには親水タイプも良いと思いますが今回はこちらの撥水タイプを選びました!
ドアミラーの撥水コーティング
ちなみに、こちらのCX-60にはブルーミラーフィルムを貼っています。
ブルーミラーフィルムを貼っていてもうまく撥水できるようになるか?という意味でもやってみます。
コーティング前の状態
事前に洗車してミラーは綺麗にしてあります。
ドアミラーに水をかけて水滴の状態を確認
撥水も親水も効いていない状態で水をかけるとこのように水滴がついて見づらい状態になります。

コーティング施工作業
先ほどの水滴は綺麗に拭き取って乾燥させてから作業します。
まずスプレーが飛び散らないように商品の台紙を使ってミラーを囲うようにセットします。
そして下の方に垂れないようにタオルを当てたら準備OKです。
ミラーから約15cm離してミラーの上のほうから横方向に動かしながら下の方までたっぷりスプレーします。

すぐに乾燥が始まって下の写真のように上の方から白っぽい跡?がサーっと下に降りてきます。

タオルと台紙を取り外して乾燥させます。
ボディ等に液が垂れたときは濡れたタオルですぐに拭き取ると説明に書かれています。

説明書によると夏季1時間以上、冬季2時間以上乾燥させるとなっています。
コーティング施工後の確認
ドアミラーに水をかけて水滴の状態を確認
コーティング後、水をかけてみると水は飛ぶように弾けてミラーに水滴がつかないです!
ブルーミラーフィルムを貼っていてどうかなと思いましたが問題なくちゃんと弾いてくれいました!

これなら雨の日も快適です!

購入して良かったです!
商品には特に効果の持続期間が書かれていませんでしたのでどのくらい持つのか分からないですが、まあ、施工はとても簡単なので撥水しなくなったらまた施工すればいいかなという感じです^^
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