ドアミラーとバックカメラの撥水コーティング どう変わるか?

ドアミラー&バックカメラの撥水コーティング アイキャッチ画像
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バックカメラの撥水コーティング

コーティング前の状態

バックカメラも事前に洗車で綺麗にしてあります。

バックカメラに水をかけて水滴の状態を確認

水をかけてみるとバックカメラのレンズに水滴がついているのが分かりますね。

バックカメラコーティング施工前

バックモニターで確認

バックモニターで水滴の状態を確認してみると・・ ボニョボニョとして水滴が数カ所に映っています。
このような状態だと特に夜バックしたときに非常に見づらい状態になります。

ということで施工してみます!

バックカメラコーティング施工前のバックモニター

コーティング施工作業

先ほどの水滴は綺麗に拭き取って乾燥させてから作業します。

タオルでバックカメラを囲うように準備して、カメラから5cm程度離してスプレーします。
ま、一瞬ですね。

バックカメラコーティング施工中

ボディ等に液が垂れたときは濡れたタオルですぐに拭き取ると説明に書かれています。

説明書によると夏季1時間以上、冬季2時間以上乾燥させるとなっています。

コーティング施工後の確認

バックカメラに水をかけて水滴の状態を確認

レンズの周りに少し水滴がついていますが、レンズ自体には水滴が無いように見えます。
あとはバックモニターで見てみましょう。

バックカメラコーティング施工後の確認

バックモニターで確認

バックモニターで確認すると水滴は全く確認できずとてもよく見える状態になりました!
こんなに見やすくなるならもっと早く施工しておけばよかったです^^;

バックカメラコーティング施工後のバックモニター画像

ちなみに、360°ビューモニター用のドアミラー下のカメラですが、レンズが下に向いているからかこちらの水滴はあまり気になったことがなかったので施工しませんでした。

今後気になったらドアミラー下のカメラも施工してみます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

というわけで今回はドアミラーとバックカメラの撥水コーティングをしてみました!

ドアミラーは予想以上に水滴がつかなくて水をかけたとき驚きました^^
これなら雨の日も安心です!

バックカメラの水滴も全くつかなくなったので今後雨天時のバックが楽しみです!

作業は結構かんたんで安全運転にもつながりますので水滴がついて見づらいと感じている方は施工しておくと良いと思います!

今回使用したドアミラー&バックカメラの撥水コーティング剤はこちらです!

なお、本記事の内容はYouTube動画でも公開しています。
動画のほうが分かりやすい部分もありますので気になるかたは是非チェックしてみてください!

最後までお読みいただきどうもありがとうございます!

それではまたです!

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