こんにちは!なっとーです。
YouTube編集やブログ作成などで、ほぼ毎日パソコンに向かって作業していますのでなるべく身体に負荷が少ないようなデバイスを使いたいと思い、今回、初めてトラックボールタイプのマウスを購入してみました!
今までも何度かトラックボールタイプのマウスってどんな感じなんだろう?と電気屋さんで触ったりすることもあったのですが、慣れない操作だし思い通りにマウスを動かすことができるのかな??ということで購入まで至っていなかったんです。
そして今回、なにか新しいことに挑戦してみたいなぁ!と思っていたところ、
あ!トラックボールタイプのマウス使ってみるか!となったわけです^^
はい、まさに今、トラックボールのマウスを使ってこの記事を書いています。
そして購入したのが人気機種のこちら、【Logicool ERGO M575GR】です。
GRは色でグラファイト色ということです。他にオフホワイトとブラックがあります。
このERGO(エルゴノミック)製品は人間工学に基づき作業時の快適性を向上させる製品というところもポイントです。使ってみると確かに楽な姿勢で快適に作業できるというのが分かる気がします。
Ergo製品によって、手、手首、および前腕がより自然な位置に配置されます – これによって上半身をリラックスさせることができます。
logicool公式サイトより引用
外観
通常のマウスよりはやはり少し大きい感じです。
ただ、マウス本体を移動させる必要がないので省スペースで使えますね。
- 高さ: 134mm
- 幅: 100mm
- 奥行き: 48mm
- 重量: 145g
前側から見るとマウスが傾斜しているのがよく分かりますね。
三層構造(35mm)のトラックボールは高性能オプティカルセンサーが装備され、精確なカーソルの動きと摩擦のないトラッキングを実現となっています。
底面はこんな感じです。
通常のマウスではあり得ないラバー素材の滑り止めがついています^^
これでマウスが机などにしっかり固定できます。
通常のマウスのように滑りがよく・・ではなく、滑り止まるのが重要になりますね。
M575の仕様
M575の仕様を書いておきます。(情報元:logicool公式サイト)
技術仕様
センサーテクノロジー
- センサーテクノロジー: Logicoolアドバンス オプティカル トラッキング
- 公称値: 400dpi
- 最大値: 最大2000
ボタン
- ボタン数: 5個(左/右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きスクロールホイール)
電池
電池のもちはかなり良さそうですね。これなら電池の心配はあまりなさそうです。
- 電池タイプ: 単三形乾電池x1(同梱)
- 電池寿命(Unifying USBレシーバー使用時): 最長24ヵ月
- 電池寿命(Bluetooth使用時): 最長20ヵ月
接続タイプ
USBレシーバーとBluetoothの2種類のワイヤレス接続が可能
- USBレシーバー
- Bluetooth Low Energyテクノロジー
- ワイヤレス通信可能範囲: 10mのワイヤレス動作可能範囲
電源スイッチ、ワイヤレス切り替え、電池
マウスの底面に電源のON/OFFスイッチがあります。
また、赤丸で示したところにワイヤレスの切り替えスイッチがあります。
ちょっと見にくいかもしれませんが、下の画像はBluetoothで接続するときの青LED表示状態です。
そして、下の画像はUSBレシーバーで接続するとき白LED表示状態です。
このスイッチを押すたびにBluetoothとUSBレシーバーが切り替わります。
電池
底面のカバーを開けると電池が入っています。
購入時にアルカリ単三乾電池が絶縁テープが挟まった状態で入っています。
絶縁テープを引き抜いて使用開始という感じです。
電池寿命はBluetoothなら最長20ヶ月、USBレシーバーなら最長24カ月と電池の持ちはかなり良いく省エネですね。
USBレシーバー
また、電池の手前にUSBレシーバーが格納されています。
私はBluetoothで使用していますので、USBレシーバーはここに格納したままにしておきます。
「操作感・操作音」「アプリでのマウス設定」「メンテナンス」は次のページです。
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