fire tv stick 4K導入!なぜ今まで使ってなかったんだ?

firetvstick4k-eye
スポンサーリンク

今までamazon prime videohuluなどをSONYのブルーレイディスクプレーヤー 「UBP-X700」で視聴していました。
しかし!この「UBP-X700」でのhuluのサービスが2020年7月で終了してしまったんです。

なに~!!

ということでhuluを見るために一番良い選択肢はなにかと探してみると、amazonのfire tv stickが良いんじゃないかという結論に至りました。

ちなみに自宅のTVは2Kなので・・2Kのfire tv stickでいいかなと思ったら現在は販売されておらず、fire tv stick 4Kを購入しました。

スポンサーリンク

amazonで注文して翌日に届きました

まずは開封

firetvstick4k-1

思ったよりコンパクトな箱でした。いかにもamazonなオレンジですね。

firetvstick4k-2

箱の中身です。

  1. fire tv stick 4K本体
  2. Alexa対応音声認識リモコン(第2世代)
  3. USB電源ケーブル
  4. HDMI拡張ケーブル
  5. 電源アダプタ
  6. 単4乾電池(amazonの電池初めて見ました)

セッティング

とりあえず接続

firetvstick4k-3
fire tv stick 4Kの説明書より抜粋

HDMI拡張ケーブルは不要かと思ったら、説明書によると「Wi-Fiとリモコンのパフォーマンスを改善したい場合は・・」と書かれてました。

つまり接続したほうが良いってことですね。

これは接続してから後で分かったんですが、電源アダプタを使わずTVのUSBポートから電源取ろうと思ったら、「電源の供給量が不足しているため・・」と怒られてしまったので電源アダプタを使うことに。
まあ、十分な電源の供給量があったほうがWi-Fiも元気になるだろうしということで勝手に納得。

firetvstick4k-4

で、こんな形に。

firetvstick4k-5

TVではなくAVアンプのHDMI入力端子に接続しました。
(ホコリは見なかったことにしといてください・・笑)

電源入れてセットアップ

firetvstick4k-6

起動画面の後、初めに言語の選択が表示されました。日本語を選択。

firetvstick4k-7

次にWi-Fiネットワークの選択です。

自宅の無線LANルーターはIEEE802.11b/g/nの2.4GHz帯と、IEEE802.11a/acなどの5GHz帯に対応していますが、上記Wi-Fiの選択で2.4GHz帯、5GHz帯の両方が選択可能でした!

SONYのブルーレイディスクプレーヤー「UBP-X700」は2.4GHz帯のみ対応でしたので、fire tv stickの通信速度に期待が持てます^^

firetvstick4k-8

ルーターからの距離も近いので5GHz帯のIEEE802.11acのWi-Fiネットワークを選択しました。

ちょっとメモ 2.4GHz帯と5GHz帯の違い

ざっくり言うと下記のような違いがあります。
IEEE802.11a/acなどの5GHz帯は通信速度が速いが到達距離が短い。
IEEE802.11b/gなどの2.4GHz帯は通信速度は遅いが到達距離が長い。

firetvstick4k-9

Amazonアカウントを持っているので「Amazonアカウントを持っています。」を選択。

firetvstick4k-10

AmazonアカウントのログインIDを入力します。

firetvstick4k-11

Amazonアカウントのパスワードを入力します。

firetvstick4k12

すると「こんにちは、なっとーさん」と、なります。
ちゃんとログインできました。そして「続行」

firetvstick4k13

うちは機能制限不要なので「機能制限なし」を選択します。

firetvstick4k-14

なんとTVがSONYだって検出できちゃうんですね。「はい」です。

firetvstick4k-15

音量の設定ですね。

firetvstick4k-16

コンパクトなfire tvリモコンで音量アップ・ダウンボタンを押しました。

firetvstick4k-17

なにやらアプリは箱に書いてあるもの以外も沢山ありました。
ゲームのテトリスも入ってました。

firetvstick4k-18

とりあえず、amazon prime videofuluYouTubeあたりがあれば私はOKです。

このくらいでセットアップは完了です。

実際使ってみたファーストインプレッション

起動や操作感の速さ

私の場合、比較対象はSONYのブルーレイプレーヤー「UBP-X700」です。

起動が速い

仮に、電源ONからamazon prime videoの操作ができる状態になるまでの時間を比較すると、

UBP-X700 :約40~50秒程度
fire tv stick 4K:約5~10秒程度

全然違います。中でもWi-Fiネットワークに接続するまでの時間が全く違います。

電源入れてからトイレでも行こう・・が出来なくなります笑

操作がサクサク

モッサリ感がなく、サクサク動作するので操作が快適です!

画質が綺麗

2KのTVですが、画質が綺麗という印象です。
Wi-Fiの通信速度が速くなりデータのバッファリングも余裕だからかも?

今まで観ていた海外ドラマもUBP-X700よりずっと綺麗だと感じました。

Alexa対応リモコン

Alexaを使ったことがなかったので、Alexa対応の意味が最初分からなかったです。
「Alexaを持っていればそこに繋がりますよ」の意味かと思ってました。

このリモコンだけで音声操作ができました。

音声認識の精度は高く、音声で素早く番組検索などができました。
これは便利です~

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結論、fire tv stick 4K 買って正解でした!

もっと早く出会えていればよかったです。

比較対象が「Chromecast(クロームキャスト)」とかだともっと説得力があるのでしょうけど、アプリが豊富という点でもfire tv stick 4Kはポイント高いと思います。

そして初めて「アレクサ・・」としゃべることができました^^

もし迷われている方がいらっしゃいましたらオススメです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、このへんでおわります。

ガジェット
スポンサーリンク
スポンサーリンク
1020.natto.kommyをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました