なっとーです こんにちは~!!
昨年はたくさんの方々に読んでいただき、どうもありがとうございました!
今年もNATTOのSUVブログをどうぞ宜しくお願いいたします!
さて、マツダの第6世代車のほうが第7世代車より使いやすいなと思う点があるんです!
特に寒い冬に個人的にはですが、使いやすいなと感じる2点について、第6世代車のCX-8と第7世代車のCX-30を比較しながらお話したいと思います。
第6世代車はどんな車種?
「7世代マツダ車 冬に設定すべき【快適装備オートエアコン連動】」
↑こちらの記事で第7世代車について紹介していましたが、第6世代車の車種は実際どんな車種なのか一応紹介しておきますね。
ちなみに、マツダコネクティッドに対応した新マツコネ搭載のCX-5、CX-8を第6.5世代という場合もありますが、ここでは第6世代として書きます。
マツダの第6世代車の車種はこんな感じです。(間違っていたらすみません)
CX-3
CX-3は第6世代車ですね。
CX-5
2022年に新型のCX-5が発売されましたが、CX-5は7世代ではなく6世代です。
CX-8
CX-5同様、新型が2022年に出たばかりですが、CX-8も第6世代車です。
MAZDA2(DJ-デミオ)
MAZDA2と、名称変更前のDJ型デミオも第6世代車です。
MAZDA6(GJ-アテンザ)
MAZDA6と、名称変更前のGJ型アテンザも第6世代車です。
余談ですが、このボディカラーは新色のアーティザンレッドプレミアムメタリックですね。
BM(BY)-アクセラ
MAZDA3に名称が変わる前のBM型、またはBY型のアクセラは第6世代車になります。
ND-ロードスター
第6世代といっていいかちょっと不確かですがND型のロードスターも第6世代車かなと思います。
第6世代車のほうが冬に使いやすいと思う点
第6世代のほうが冬に使いやすいと私が思う点のひとつめですが、それは
ワイパーを立てる操作が簡単という点です。
ワイパーがすぐに立てられる
冬にかなり冷え込むときや、雪が降る予報があるとき、また、スキー場の駐車場などではワイパーを立ててフロントガラスにワイパーゴムが貼りつかないようにしますよね。
スキー場の駐車場に行くと多くの車のワイパーが立っています^^
こんな感じです。
こちらはCX-8ですが、第6世代車のほうはエンジンが停止している状態でもサッとすぐに立てられるんですよね。
あっという間です!戻すのももちろん簡単です!
一方、こちらのCX-30の場合はエンジン停止している状態でそのままワイパーを立てることができません。
無理に立てようとするとボンネットの縁に当たって傷つけてしまいますので注意が必要です。
コンシールドワイパーということでワイパーアームがボンネットに少し隠れているんですよね。
見た目のスタイリッシュさや、空気抵抗などでメリットがありますが、ワイパーを立てるということに関してはちょっと面倒です。
では第7世代車はどうやって立てるかというと・・
1.一旦エンジンをかけて(電源をONにして)
2.そしてエンジンを切って(電源をOFF)にします。
3.そのあと30秒以内にワイパースイッチをMISTの位置まで上に2回押し上げます。
すると、ワイパーが動いて下の画像のようにサービスポジションでワイパーが停止します。
そして、外に出て・・
このサービスポジションになっているときにワイパーが立てられるということなんです。
ということで、簡単にサッと立てられるわけではないんですよね。
そしてワイパーを元の位置に戻す場合はサービスポジションにワイパーを戻してから車に乗り込みます。
エンジンをかけて(電源ON)にして、ワイパースイッチをMIST位置まで1回押し上げます。
これで元の位置に戻ります。
たまにあるんですが・・
帰宅してエンジンを切って車を降りたあとに、あ!ワイパー立てておこうと思っていたのに・・と、また車に乗り込んでエンジンをかけて・・エンジンを切ってワイパーを動かして・・とちょっと面倒だなって感じることが何度かありました笑。
ということで、操作的に簡単だという意味でこのワイパーを立てる操作は第7世代よりも第6世代のほうが使いやすいと思う点です。
第6世代のほうが冬に使いやすいと私が思う点のふたつめは次のページです。
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