2018年以降販売されているCX-5のExclusive Modeグレードは室内の各照明が電球ではなくLEDになっています。LEDになった箇所についてそれぞれ写真を入れて紹介しますね。ちなみにCX-8についてはL-Package以上がLED照明になっています。(2020年6月現在)
LEDなインテリア
前車2017年式CX-5 XD L-Packageは室内の各照明は電球でした。電球色もムーディ~でいい色でしたがただ単に何か弄りたい私はLEDに交換してました。その時はネットで購入したLEDだったんですがそのLEDよりは今回の純正LEDのほうが大人しい明るさです。明るすぎもなんなのでちょうどいいと思います。
バニティミラーのLED
バニティミラーを開けたときに天井のLEDが点灯します。Exclusive Mode以外のグレードはミラー横にある電球が光る感じです。天井に照明があるほうがミラーを見るとき眩しくなくていいかもしれません。
マップランプ
スイッチを押して照明を点灯させる回数が一番多いと思われるのがこのマップランプじゃないでしょうか。前車のL-Packageは照明が大きく照明部分を押し込んで点灯させるタイプでしたがこちらは照明と独立した小さ目なボタンスイッチとなっています。そんなに強烈な明るさはないですが車内で明かりが必要になったときは十分使えると思います。
オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
このLEDダウンライトを指先で塞いで暗くしたときと、光らせたときのコンソール付近の比較画像を載せます。ちょっと雰囲気が変わりますよね。マップランプのような明かるさではなく、ほんのりぼんやり光っている感じです。
LEDダウンライトはACC ONで常時点灯しています。昼間は消灯でいい気がするんですけどね。
このLEDダウンライト。ちょっと無駄な機能のような気もしますが、この無駄感が自分はとても好きです。
グローブボックス内LEDイルミネーション
グローブボックスを開けるとここもLEDが光っています。まあ、十分な明るさはあると思います。
(もちろん!ごちゃごちゃ物が詰まっていましたが撮影用に空っぽに・・してるわけです。)
ルームランプ
これもマップランプ同様にExclusive Mode以外は電球の大きな照明ボタンになっています。そっちのほうが押しやすいですけどね。ここはドアオープン時に点灯しますが、私の場合、後席に人が乗ること自体少ないのでこのボタンを押すことはほとんど無いです。
ラゲッジルームランプ
ラゲッジルームの照明はバックドア内側にくっついてます。スイッチが付いていてバックドアオープン時に自動的に点灯するか点灯しないかのスイッチが付いています。私はオープン時点灯するようにしています。というかそれがデフォルトですね。明るさは・・十分とはいえないかも。
LED間接照明(足元)
先ほど紹介したダウンライトも間接照明ですがこちらの足元の間接照明は、もう少し明るく意味のある照明ですね。足元になにかが潜んでたら??見えちゃうかも・・
そして後席足元にも同じ間接照明があります。足首の関節を照らす照明というわけではないです。
まとめ
で、室内の照明がLEDだとどうなのか?
室内の各照明がLEDになってどうなの?という話ですが・・白っぽくなります。
そのくらいの話でした。LEDなので消費電力が少ないのでしょうが、まあ、車弄りが好きで電球をLEDに変えたいという人にとっては最初からLEDなので弄りがいがなくてつまらない?とういう話もあるかもしれませんね。
おわりです。
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