今回はマツダ車の車種毎のウインカーについてお話しします!
本記事は2024年8月23日時点のものです。
マツダ車のウインカー
現在販売されているマツダ車を中心にお話ししますが、車種やグレードにより白熱球ウインカー、LEDウインカー、LEDのディミングターンシグナルと大きく3種類のウインカーが使われています。
白熱球ウインカー
いわゆる従来からの電球のウインカーですね。
私がこれまで乗った2017年モデルのCX-5、そして2021年モデルのCX-8も白熱球ウインカーでした。
<白熱球ウインカーの採用車種>
CX-3
CX-5(2021年11月下旬以前)
CX-8(2022年12月中旬以前)
MAZDA2
MAZDA6ワゴンのリア(フロントはLED なぜかリアは白熱球)
ROADSTER,ROADSTER RF(2024年1月上旬以前)
AXELA
ATENZA
DEMIO
ちなみに白熱球ウインカーの車種でもドアミラーウインカーがある車種はドアミラーのウインカーがLEDになっています。
LEDウインカー
通常の点滅タイプのLEDウインカーです。
<LEDウインカーの採用車種>
CX-5(2021年12月上旬以降)ヘッドランプやバンパーが変わった大幅商品改良の後
CX-8(2022年12月下旬以降)ヘッドランプやバンパーが変わった大幅商品改良の後
MAZDA3(2021年10月以前)
MAZDA6セダン
MAZDA6ワゴンのフロント
ROADSTER,ROADSTER RF(2024年1月中旬以降)
ディミングターンシグナル(LED)
ま、いわゆる鼓動ウインカーというやつですね。
ぱっと点いてジワーっと消えていくウインカーです。
<ディミングターンシグナルの採用車種>
このディミングターンシグナルの採用車種は
CX-30
MX-30
CX-60
MAZDA3(2021年11月下旬以降)
CX-80(2024年秋販売開始予定)
ドアミラーのウインカーやメーターパネル内のウインカー表示もディミングターンシグナル動作になっています。
おまけ
2021年モデルのCX-8のときに抵抗内蔵のLEDウインカーに交換したんですが、1年後くらいに稀にですがハイフラが発生するようになってしまったので、白熱球に戻しました^^;
といってもせっかくなので純正バルブに戻すのではなくステルスタイプの電球に交換したんですけどね。
結局、元々LEDウインカーではない車種にLEDウインカーを装着するのはちょっとリスクがあるという感じですね。
ハイフラにならないように抵抗を入れてわざわざ消費電力を上げてやるんですよね、、抵抗が熱くな
最後に
いかがでしたでしょうか。
ということで今回はマツダ車の車種毎のウインカーの違いについてお話ししてみました!
なお、本記事と同内容のYouTube動画も公開しています。
動画のほうがウインカー動作など分かりやすいと思いますので是非チェックしてみてください。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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