なっとーです!こんにちは!
今回は2021年モデルの CX-30 20S L Package (4WD)で、信号の少ない一般道(田舎道)を走行したときの燃費がどのくらいだったかというお話しです。
ちなみに、2025年現在の現行のCX-30のガソリンモデルはすべてマイルドハイブリッド車になっていますが、今回の燃費モニターはマイルドハイブリッドになる前の純粋な2.0LガソリンエンジンもCX-30です。
一般道走行で燃費モニターを表示して走行
というわけで、エンジンをかけてマツコネの燃費モニターを表示したまま信号の少ない一般道を走行してみましたので、そのときの画像をを見ながらお話ししてみます!
マツコネのセンターディスプレイへの燃費モニターの表示はマツコネのホーム画面から「情報」→「燃費モニター」と進むと表示できます。
システム作動状態が表示されていた場合はシステム作動状態から燃費モニターに切り換えできます!
燃費モニターの平均燃費(今回)というのは今回エンジンをかけてからの燃費ということになります。
街中を抜け、信号の少ない一般道に入ったところでエンジンをかけなおしてからスタートしました。
まずエンジンをかけた直後は「ーーkm/L」という燃費値のない表示になっています。

そして約3分後の燃費を見ると「20.0km/L」という燃費表示に! 2.0Lのガソリンエンジンですが、なかなか良い燃費が表示されました!
スタートしてからわりと平坦な道路をゆっくり目に走行した感じです。

そして、その約2分後です。
信号があってそこから上り坂が続き、その影響で燃費が「14.5km/L」まで落ちています。

その約3分後です。
まだ少し登り坂が続いているトンネルですが、「14.6km/L」で推移しています。
まあ、これでもモーターが無い2.0Lエンジン車の燃費にしては良いほうですかね。

その約3分後です。
割と平坦な道が続いていて「16.5km/L」まで復活しています。

そのまま信号の少ない平坦な道を約5分間走行して目的地付近に到着。
スタートしてから約16分、登り下りはある田舎道ですが信号の少ない一般道を走行した結果、最終的には
「17.5km/L」 という結果になりました!

最後に
いかがでしたでしょうか。
うちの奥さんがこのCX-30に乗っていますが普段の街中の通勤では約9km/Lという燃費です。
今回は信号の少ない一般道ということですが、予想していたより良い燃費の数値を見ることができました!
なお、本動画の内容はYouTubeのショート動画でも配信しています。
ショート動画ですが動画のほうが雰囲気伝わると思いますので是非チェックしてみてください!短いですが^^
簡単でしたが、最後までご視聴いただきどうもありがとうございます!
それではまたです!