こんにちは! なっとーです!
今回は、CX-30のBOSEサウンドシステムのスピーカー構成や音響設定などについて詳しく紹介してみます。
BOSEサウンドシステム搭載グレードについて
まずCX-30全グレードでBOSEが標準搭載されるグレードは無くメーカーオプション扱いとなります。
メーカーオプションの設定があるグレードは以下の4グレードです。
- L Package
- Proactive Touring Selection
- Black Tone Edition
- Proactive
20SとSmart EditionはBOSEサウンドシステムのオプション設定がありません。
BOSEサウンドシステムのスピーカー構成
CX-30のBOSEサウンドシステムは全12個のスピーカーで構成されています。
CX-5,8の10個のスピーカーより2つ多いんです。
センタースピーカー
ダッシュボードの中心、マツコネセンターディスプレイの後ろ側にあります。
ツイーター
左右Aピラー部分(フロントドア側)にあります。
CX-5,8のようなBOSEのロゴはないですね。
フロントスピーカー
左右フロントドアトリム付近にあります。
スピーカー近くのピアノブラック部分にBOSEロゴがあって高級感あります。
フロントカウル内サブウーファー
左右カウル内にCX-5,8には無いサブウーファーがあります。
これはBOSE Bass Matchテクノロジーという重低音のシステムです。
実際、CX-5,8より低音が効いているなという感じがします。
この奥にあるのですが前面からは見えません。
運転席足元をのぞき込むとこのへんにサブウーファーがあります。
助手席側のサブウーファーはグローブボックスの奥のこのへんにあります。
リアドアスピーカー
左右リアドアにあります。
リアスピーカー
左右リアシートのヘッドレスト付近にあります。
ウーファー
ラゲッジトレイ下にあります。
BOSE非搭載車だとラゲッジトレイ下のスペースが広いという感じですね。
「音響設定」「Centerpoint2での音の違い」「収録機材」は次のページです。
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