マツダ CX-30（AWD）フロアジャッキでタイヤ交換！

リアタイヤの交換

予めパーキングブレーキはかけておきます。といってもリアタイヤしかブレーキがかからないのでリアをジャッキアップしたらあまり意味がないですけど、、
私はフロント／リア共、作業中パーキングブレーキはかけたままにしています。

CX-30のリアのジャッキアップポイントはリア・デフのところの赤丸（下の画像）の場所です。
ここは後ろからよく見えるので分かりやすいです。

リアを上げる場合は、まず左右のフロントタイヤの前側に輪止めをします。

リアはエンジンのあるフロントより軽くジャッキアップできます。
特に難しいことはないでしょう。

上げた状態はこんな感じです。

リア側サイドの通常のジャッキポイントにジャッキスタンドをかけます。
フロアジャッキで一旦高めに上げてからジャッキスタンドをセットし、フロアジャッキを下してスタンドに載せる感じです。

リア側のタイヤ外し、タイヤ装着については前ページの「フロントのタイヤ外し」「フロントのタイヤ装着」とやることは同様になります。

いかがでしたでしょうか。

前車のCX-5、現在のCX-8、また今回の奥さんのCX-30についてもフロアジャッキとインパクトレンチを使用するようになり、タイヤ交換の億劫さが激減しました！
おかげでタイヤ交換作業自体は30分あれば終わるという感じです。

冒頭にも書きましたが家族の何台分かのタイヤ交換をするような方は是非使ってみることをおすすめします。

ただ、作業される際はお怪我のないよう十分に注意して作業してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、失礼します。