マツコネユニット戻し&パネル戻し
マツコネユニットを戻す
ボルト2個でマツコネユニットを留めます。10mmのレンチを使います。
デコレーションパネルを戻す
デコレーションパネルを戻します。
クリップがパチンとはまるようにしっかり押し込みながら戻します。
動作確認
事前の動作確認で問題なく動作することは確認していますが、一応、最終的な動作確認をします。
電動パーキングブレーキを解除して「安全のため走行中は表示できません」と表示されている状態で、ステアリングスイッチの「ミュート」ボタン(赤丸部分)を2度押ししてテレビが映ることを確認します。
『ピーピー』と音が鳴ってテレビ画面が表示されました。OKです。
再び「ミュート」ボタン2度押しでテレビキットがOFFになることも確認しておきます。
『ピー』と音が鳴って「安全のため走行中は表示できません」と表示されました。
動作確認も含めテレビキットの取り付け作業は無事完了です!
まとめ
初めに書きましたが、バッテリーのマイナス端子を外すことによってi-stopをはじめ各種初期設定が必要になる場合があるというところが少々気になると思いますが、、作業自体はそれほど難易度は高くないと思います。特に内張り等外した経験のある方なら簡単な作業かと思います。
今回ご紹介しました【データシステム・UTV414S】はネットで安く購入できますので、ショップに頼む工賃を惜しんで^^ ネットで買って自分で装着してみようという方は挑戦してみてください!
ただ、取り付けはあくまで自己責任ということでお願いします。
↓CX-5/CX-8用となっていますが、CX-30、MAZDA3にも対応しています。
ちなみにステアリングスイッチで切り替える今回のスマートタイプではなく、外出しの切替スイッチがついているタイプがよい方はこちらのUTV414になります。
↓CX-5/CX-8用となっていますが、CX-30、MAZDA3にも対応しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、このへんで失礼します。
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