雪下ろしをするときにスノーブラシを使用しますが、ブラシでボディにキズがつかないか心配でなるべくブラシがボディに触らないように慎重に雪下ろしをしていました。
しかし!【スノーブラシ専用カバー】こんなイイモノがあったのですね!
さて、スノーブラシ専用カバーとはどんなものなのか、
そして、使用感はどうだったのか? 見ていきましょう。
スノーブラシ専用カバー
スノーブラシ専用カバーとは
お持ちのスノーブラシのヘッド部分に被せてボディをキズから守りながら雪下ろしができるというものです!
※2023年1月現在、こちらの商品のパッケージが変わっていました。
そして、マイクロファイバー生地のカバーなのでボディに優しい!
もっと早くこれの存在に気づきたかった^^;
スノーブラシ専用カバーの取り付け
取り付けはとても簡単です。
スノーブラシのヘッド部分をこのように開いたカバーに入れます。
下の画像のようにヘッド部分を入れたら紐を引いて絞ります。
このように絞るとカバーが固定できます。
引いた紐はカバー内側に入れておきましょう。
実際に雪下ろししてみます
いい感じで雪が積もってますね~
ちなみに洗車後きれいな状態だったところに雪が積もっています・・。
今までブラシだとキズ付けてる感があったのですが、このマイクロファイバーのカバーを付けていると安心して雪下ろしができました!
雪下ろしなのですが少し洗車してる感覚にもなりましたw
ちょっと下の画像では分からにくいですがピラーのピアノブラックの部分、ここはほんとにキズがつきやすい部分でブラシで擦るのはNGなのですが、マイクロファイバーのこのカバーならいける!って感じです。
ちょと話が逸れますが、ルーフレールがあるCX-8だと下の画像のように横から手前に雪を下ろしにくいですよね。ルーフレールが雪をせき止めるので・・
<追記>
2021年3月から・・そのルーフレールが付いているCX-8になっています^^;
さて、話を戻して、、このスノーブラシ専用カバー、使ってみてとてもよかったです!
雪下ろしが必要で、ボディーのキズが心配な方にはとてもおすすめです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
積雪のある地方にお住まいの方はすでにご存じだったかもしれませんが、スノーブラシに簡単に装着できてボディにキズを付けにくくなるこのスノーブラシカバーはとてもいいと思います。
まだ一度しか使用していないのと、ボディも雪もきれいな状態だったのでカバーは全く汚れていないのですが、使用後は洗って保管と書かれています。そのあたりがちょっと手間かなとは思います。
私が使用しているスノーブラシのヘッド部分は幅26cmなので、30cmまで入るビッグヘッド用というのを買いました!予想以上に使いやすいし、雪下ろしするときの安心感があって超オススメです!
2023年1月31日更新
私が購入した時とパッケージのデザインが変わっていました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではこのへんで終わります。
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