前から気になっていたダッシュボードマットを購入しましたので、フロントガラスへの映り込みの具合いと炎天下にダッシュボードの熱さがどのくらい変わるかなどについて確認してみたいと思います!
今回はCX-60を使ってお話しします。
※本記事は2ページ構成になっています。
ダッシュボードマットはどうなのか?
購入したダッシュボードマット
購入したのはこちらです。
Sunland(オーストラリア製)のダッシュボードマットです。
もう少しずっしりとした重さがあるかと思っていましたが、薄くて軽かったです。
私はこのCX-60用ダッシュボードマットをネットで購入しました。(Yahooショッピングで購入)
CX-5、CX-8用は2ページ目の最後にリンクを貼っておきます。
Sunlandダッシュボードマットの特徴
- ガラスの映り込みを低減して見やすくします
- 車両を涼しく保ちます
- 独自の方法で整形されたフィット感が長持ちします
- フロントガラスの曇りを軽減
- エアバックも安全に開きます
- ダッシュボードの色あせ、汚れ、ひび割れから保護します
- 30年以上の経験があり最高のダッシュマットです
というようなことが書いてあります。
フロントガラスの曇りを軽減できるというのがなぜなのかピンときてないですが・・^^;
エアバックも安全に開きますというのは、助手席のエアバック付近に切り欠きがあってエアバック作動時の妨げにならないようになっているという感じです。
固定用テープが付いていて、ダッシュボードマットのずれが気になる場合はテープ(マジックテープ)で貼り付けるとなっています。
私はテープ無しで大丈夫そうなので私は使いませんでした。
ダッシュボードマット装着
装着といっても載せるだけですね。
本当に載せるだけなのでとても簡単に装着できました。
装着前は軽い感じなのでズレそうかなと思ったんですが、立体成型でピッタリフィットしていますのでズレる感じはなさそうでした!
車外から見るとこのような感じです。
車外から見てもなかなかのフィット感です。
フロントガラスへの映り込み
ではフロントガラスへの映り込みを確認してみます。
Before
ダッシュボードマットを装着していない状態ではこのような感じです。
センタースピーカーやアクディブドライビングディスプレイの枠などが映り込んでいます。
After
ダッシュボードマットを装着した状態の映り込み具合いです。
センタースピーカーの映り込みはほぼ分からない感じです。
アクディブドライビングディスプレイの枠はほんの少し分かるくらいになっています。
ただ、このときは良く見えなかったですが、後日、日光の当たり具合によってはアクディブドライビングディスプレイの枠や、マット自体の素材が微妙に映り込む場合もあるようです。
マット無しでも、元々のダッシュボードのシボ加工の柄?も微かに映り込んでいるのでそこはそんなものかなという感じです。
どちらにしても、ダッシュボードマットがあったほうが映り込みが少ないのは間違いないです。
「ダッシュボードの温度測定」は次のページです。
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