CX-60 レーダー探知機(ユピテル GS1000)宙吊り取り付け

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なっとーです!こんにちは!

今回、マツダ CX-60 にレーダー&レーザー探知機 YUPITERU GS1000を取り付けましたので、その取り付け作業手順を記事にしてみました。

CX-60はダッシュボード上にはあまりいい設置場所がないのでGS1000に付属の宙吊りステーを使いフロントガラス上部(黒縁部分)に取り付けました。
黒縁部分ではなくフロントガラスに貼り付けるのは違法になるようですので気を付けましょう。

※取り付け作業は自己責任でお願いします。

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購入したレーダー&レーザー探知機

私が購入したのはこちらの Yupiteru GS1000 です。
宙吊り取付けにも対応したレーダー&レーザー対応の探知機です。

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↓販売元:Yupiteruダイレクト

特定カー用品店モデル(型番違い)のLS1000も中身は同じです。
↓販売元:スルガオンライン

宙吊り取付けステー

こちらが購入の決め手になった付属の宙吊りステーです。
付属の両面テープでフロントガラス上部の黒縁部分に貼り付けて本体を差し込んで固定できます。

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本来設置したかったCX-60のダッシュボードのこのあたりにダッシュボード取付け用ブラケットで設置しようとすると・・このように斜めになってしまいます。。

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エアコン吹き出し口あたりに装着するようなステーもあるようですが、それだとレーザー光の受光できない位置になってしまうのでそれもだめです。(レーザー受光機能がない探知機ならそれでも大丈夫だと思いますけどね)

ということで、宙吊り取付けできる探知機を選びました^^

電源取り出しのための購入品

ヒューズ電源

電源の取り方は色々ありますが、私はエーモンの低背ヒューズ電源(15A)を使ってヒューズボックスから電源を取ります。

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電源ソケット

GS1000に付属の電源プラグコードをそのまま使うのでエーモンの電源ソケットを購入しました。
ギボシ加工されていないので上のヒューズ電源と接続できるように、またアースを取れるようにギボシ加工しました。

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ちなみに、ヒューズ電源は前車CX-8でドラレコ用に使用していたものを流用したので電源ソケットを購入しましたが、ヒューズボックスから直接電源ソケットになる製品も売ってますので、ヒューズ電源ケーブルなどお持ちでない方はこちらのほうがよいと思います。

または、本体付属の電源プラグを使わずにヒューズ電源等に直結接続するユピテルの電源直結コードを使う手もあります。この方が電源ソケットを使わない分、すっきり接続できるかと思います。

実は前車CX-8のときはOBD2ケーブルでOBDからレーダー探知機の電源を取っていましたが、なるべくOBD端子は使わない方がいいようなので・・OBD接続はやめてヒューズボックスから電源を取ることにしました。

「レーダー&レーザー探知機 取付作業」は次のページです。

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