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Premium SportsとExclusive Sportsの価格差
Premium SportsとExclusive Sportsは何が違うかというと
まず、エクステリアは全く同じです。
そして、Premium Sportsはメーカーオプション設定無し、つまりこれ以上付けるメーカーオプションは無いということです。
では、Premium Sports相当の装備にするにはExclusive Sportsになにが足りないかというと・・
「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」と「パノラマサンルーフ」です。
ドライバー・パーソナライゼーション・システムのうち、「自動ドライビングポジションガイド」と「エントリーアシスト」についてはメーカーオプション設定、「自動設定復元」はExclusive Sportsにもあります。
ディーゼルハイブリッドのSportsグレード価格差
e-SKYACTIV D 4WD(AWD)のみ
(直列6気筒 3.3Lディーゼル+48Vマイルドハイブリッド)
XD-HYBRID Premium Sports \5,472,500
XD-HYBRID Exclusive Sports \5,054,500
価格差:5,472,500 – 5,054,500 = \418,000
プラグインハイブリッドのSportsグレード価格差
e-SKYACTIV PHEV 4WD(AWD)のみ
(直列4気筒 2.5Lガソリン・プラグインハイブリッド)
PHEV Premium Sports \6,264,500
PHEV Exclusive Sports \5,846,500
価格差:6,264,500 – 5,846,500 = \418,000
価格差 は?
まず、エンジンが違っても両グレードの価格差は共に\418,000です。
そして、Premium Sportsに標準、Exclusive Sportsにメーカーオプションとなっているパノラマサンルーフとドライバーパーソナライゼーションシステムのオプション価格差ですね。
・パノラマサンルーフ \121,000
・ドライバーパーソナライズ \55,000
(自動ドライビングポジションガイド)
(エントリーアシスト)
メーカーオプション分の差が \121,000+\55,000= \176,000
つまりメーカーオプションの差分以外が
\418,000 – \176,000 = \242,000となります。
Premium SportsとExclusive Sportsのエクステリアは全く同じで、メーカーオプションの差とシート・内装の違いしかないので、\242,000はシート・内装の差額ということになります。
ということは、ブラックの内装が好みであれば、Exclusive Sportsを選択し、Premium Sportsと同等の機能にするためにメーカーオプションを付けたとしても、242,000円分 Exclusive Sportsが安く買えるということになりますね。
外観はや機能は全く同じですからね^^
どうしてもタンカラー内装がよければ、\242,000円多く払う必要があるということです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
CX-60の「プレミアムスポーツ」か「エクスクルーシブスポーツ」か、どちらにするか迷われている方の参考になればと思います。
正直、私もこのどちらかが欲しいと思っていますが、これは悩みそうです。
Exclusive Sportsにしてメーカーオプションを付けたとして、差分の\242,000分なにかディーラーオプションに当てられるという案もありますしね。
それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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