CX-60 XD-HYBRIDとPHEVの内外装はちょっとだけ違う

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外装でちょっとだけ違うところ

充電ポート

まあ、当たり前ですがPHEV車の場合は充電ポート(右リアフェンダー付近)があります。
左リアフェンダー付近にはレギュラーガソリンの給油口が普通にあります。

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つまりPHEV車は右側と左側にそれぞれ充電ポートと給油口があるということです。

ですので、リアの「e-SKYACTIV PHEV」のエンブレムを見なくてもこの右リアフェンダー部分を見るとPHEVかどうかが判別できますね^^

充電ポートは左側が普通充電、右側が急速充電のポートになっています。

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↓こちらはXD-HYBRID(ディーゼル+Mハイブリッド)です。
もちろん、ここには充電ポートがありませんのでスッキリしています。

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エンジンの見た目の違い

まあ、ボンネット開ける時点で見分けは付いているはずですけど、一応。
エンジンカバーも違います。

下の画像はPHEVのエンジンカバーですが、赤丸部分のデザインが4つ。
これは直列4気筒 2.5Lガソリンエンジンですよということですね。

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↓こちらはXD-HYBRIDのエンジンカバーです。赤丸部分は6つのデザインになっています。
これは直列6気筒 3.3Lディーゼルエンジンですといういうことですね。

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ついでにエンジンカバーを開けると、PHEVのほうはコンパクトなエンジンでエンジンルームに余裕がある感じです。

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↓こちらはXD-HYBRIDのエンジンです。さすがに6気筒のディーゼルエンジンはエンジンルームいっぱいに詰まっている感じです。

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最後に

簡単な内容でしたがいかがでしたでしょうか。

ということで内外装の見た目の部分ではありますが細かい違いについてお話してみました。

今回の内容では、XD-HYBRID、ディーゼル、ガソリンモデルについては(エンジン以外は)見た目に関してはほぼ違いは無いですがPHEVだけちょっと違うぞというお話でした。

それではこのへんで終わります。

またです!

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