2021 CX-8 マツダコネクティッドに対応!(目的地送信編)

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「目的地送信」機能

CX-8で目的地受信

車両に乗り込み、エンジンをかけます(イグニッションをONにします)。

エンジンをかけてからだいたい1分以内くらいで下の画像のように目的地を受信したというメッセージがマツコネに表示されます。

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設定する場合はナビケーション画面に移動します。

ということで、「設定する」をコマンダーノブで選択します。

マツコネで目的地を設定

前の画面で「設定する」を選択すると、MyMazdaアプリで目的地1に設定していた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を目的地に設定しましたというメッセージが表示されます。

これが最終の目的地ということになります。

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自動的に下の「ルート編集」の画面が表示されます。

最終目的地が「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、その前が目的地2としてMyMazdaアプリで設定していた「LEGOLAND」、そして最初の目的地が目的地3としてMyMazdaアプリで設定していた「東京ディズニーランド」となっています。

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コマンダーノブを左に倒して画面を戻し「ルート確認」を開いてみます。

ルートの中に「東京ディズニーランド」⇒「LEGOLAND」を経由して最終目的地の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」までのルートが確認できます。

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コマンダーノブを左に倒して画面を戻し「案内開始」で設定した目的地3カ所分の案内を開始します。

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目的地の順序を入れ替える

今回、3カ所分の目的地のルート設定としましたが、この順序を替えることもできます。

例えば、最初の目的地に設定していた「東京ディズニーランド」を最終の目的地にしてみます。

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「東京ディズニーランド」にカーソルを合わせてコマンダーノブを押し込みます。

すると、「オプション」が開きますので、そこから「移動」を選択します。

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「東京ディズニーランド」が移動できるようになるので、コマンダーノブを回して最終目的地(一番上)に移動させてコマンダーノブを押し込んで決定します。

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これで、「東京ディズニーランド」⇒「LEGOLAND」⇒「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のルートだった設定が、「LEGOLAND」⇒「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」⇒「東京ディズニーランド」という順番のルートに書き換わります。

目的地を1つだけ送信する

これがほとんどの場合かもしれませんが、MyMazdaアプリで目的地を1つだけ送信してマツコネで受信した場合は、ルート編集画面で確認すると送信した1つの目的地だけが表示されています。

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もし他の目的地(経由地)を追加する場合は前後の「+目的地追加」から目的地を追加することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

目的地を1つだけ設定して案内開始をするくらいなら車両のマツコネで直接目的地設定すればいいような気がしますね。

ただ、複数の目的地を検索、設定するような場合には予め自宅等からスマホで目的地を設定して車両の車載器に送信しておくと出発時の時間短縮にもなるし、とても便利かなと思います。

私も今回初めてマツダコネクティッドの目的地送信機能を使ってみましたが、今後、目的地を複数設定して旅行するような時はこの目的地送信機能を是非使ってみたいと思っています。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このへんで終わります。

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