MAZDA CX-5やCX-8のウィンカーをLEDに交換したいけど眩しすぎて後続車等の迷惑になるので交換を躊躇している方はいませんか?
私もそうだったのですが、VELENOから眩しすぎないLEDウィンカーが発売されていましたのでCX-8に装着してみました!
取り付け手順と、取り付け後の点滅状況を純正バルブと比較しながら紹介します。
本記事の構成は以下の通りです。
- 1ページ目 私が選んだLEDウィンカーバルブ
ウィンカーバルブ交換手順(リアウィンカーの交換) - 2ページ目 ウィンカーバルブ交換手順(フロントウィンカーの交換)
- 3ページ目 純正バルブとVELENO LEDバルブの比較
まとめ
※取付作業をされる場合は自己責任でお願いいたします。
※2022年9月18日追記
最近、ごく稀にですがハイフラが発生することがありました。
一年ちょっと使ってこれまで3~4回だけなのでほんとに稀ではあるのですが。
やはりLEDウィンカーバルブに変更するとハイフラ絶対ないとは言えなそうです。
私が選んだLEDウィンカーバルブ
LEDウィンカーといえば、”爆光”など、明るさ(眩しさ)アピールの製品がありますが、夜などかなり眩しいんですよね・・ 必要以上に明るいウィンカーは迷惑ですよね。。
そんな中、やはりあるんですね、眩しすぎないLEDウィンカー!
VELENOのハイフラ対策済 冷却ファン内蔵の『VELENO ULTIMATE LED ウインカー』です!
2球合計で1080ルーメン 純正比3倍とはなっていますがこれなら眩しすぎることななさそう!
ということで購入を決めました!
CX-8、CX-5に合うバルブは「T20ピンチ部違い」という形状です。
お間違いの無いようお気を付けください。
純正と比較するとちょっとだけ大きいですが、大きな差ではないです。
そしてさらに、このLEDバルブを見ていただけると分かりますが、アンバー色な部分が全く無いのでウィンカーレンズに写り込まない、いわゆるステルス性があるところもいいですね!
アンバー色なLEDチップは乳白色のカバーでうまく隠されています。このカバーのおかげで光が拡散されて眩しさが軽減されるということもあるようです。素晴らしい!
このVELENO ULTIMATEウィンカーの特徴はこんな感じです。
- 完全ステルスでアンバー色が見えない
- 1080lmという眩しすぎない明るさと良い色味
- フラットピン採用で接触不良が無い
- 純正とほぼ同等のショートタイプで装着車両を選ばない
- 静音ファン採用で静かに放熱
LEDウィンカーに交換するならこのLEDバルブをおすすめします!
ウィンカーバルブ交換手順
交換作業手順をできるだけ分かりやすく説明します。
まずはリアウィンカーの交換、次にフロントウィンカーの交換作業手順です。
リアウィンカー交換
リフトゲートを上げて、テールレンズのこの部分のカバーを内張り外し等で開けます。
スクリューが上下に2つありますのでプラスドライバーで外します。
スクリューを外したらテールレンズを手前に引っ張って外します。
そこそこ力が必要ですが頑張れば外れます^^
引っ張って外れる時にテールレンズをボディにぶつける可能性もあると思い、予めテールレンズの下回りに養生テープを貼っておきました。
テールレンズを外すと裏側の赤丸部分にウィンカーバルブのソケットがありますので、反時計回り(矢印方向)に回して手前に抜き取ります。
バルブのソケットが外れますので純正バルブをソケットから抜き取ります。
引っ張るだけでバルブは取れます。
純正バルブを外したらVELENOのLEDウィンカーバルブをソケットに差し込みます。
「カチッ」としっかりハマりますので装着感はバッチリです。
この状態で点灯確認をしておきます。
ハザードスイッチを押して正常に点滅することを確認します。
よーく聴くとかすかにファンの音が聞こえます。
問題なく点灯しましたのでテールレンズユニットにLEDバルブを取り付けたソケットを戻します。
赤丸部分のように時計回りにソケットを回して取り付けます。
テールレンズを押し込んで戻します。
カチッとハマります。
あとは、最初に外したスクリュー2個をプラスドライバーで締めてカバーをしたらリアウィンカー交換は完了です。
※左側も同様に作業します。
フロントウィンカー交換は次のページです。
コメント